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2025年7月18日、スバルはバッテリーEVのコンパクトSUV、新型「アンチャーテッド(Uncharted)」を世界初公開した。4月のニューヨーク国際モーターショーで発表された、EVステーションワゴン「トレイルシーカー(Trailseeker)」、E ...
新型アンチャーテッドは、トヨタ自動車とスバルが、「もっといいクルマづくり」を目指して、互いに強みとする技術や知見を持ち寄り、両社のエンジニアが切磋琢磨しながら共同開発し、2026年に米国市場での導入を予定している。
その動きは、7月17日に発表される2026年型アンチャーテッドへと続く。スバルは現時点で詳細を明かしていないが、この新型EVは「次の冒険に備える」コンパクトクロスオーバーであるとのメッセージを発信している。
【ニューヨーク=川上梓】SUBARU(スバル)は17日、同社で3車種目となる電気自動車(EV)を発売すると発表した。トヨタ自動車と共同開発した小型多目的スポーツ車(SUV)で2026年初めからトヨタの国内工場で生産し、北米などで順次、発売する。若年層 ...
【ニューヨーク時事】SUBARU(スバル)の米国法人は17日、ニューヨークで新型の電気自動車(EV)「アンチャーテッド」を初披露した。EVとして3車種目で、2026年初めに米国のほか、日本や欧州でも発売する予定。コンパクトなスポーツ用多目的車(SUV ...
SUBARUは米国で新型バッテリーEV「アンチャーテッド」を世界初公開した。コンパクトSUVとして高出力モーターや新AWD制御を備え、走行性能と実用性を両立。トヨタとの共同開発で、2026年に米国発売を予定し、電動化とカーボンニュートラル実現への布石 ...
ボディサイズは数値こそ明らかになっていませんが、スバルは「(日本仕様で全長4690mmの)ソルテラに対して全長を約170mm短く」したと発表しており、取り回しのよさと充分な荷室用量を両立した点を強調していました。よって、サイズ感はコンパクトSUVの「 ...
スバルは新型EV『アンチャーテッド』を米国で発表しました。トヨタC-HR+の兄弟車で、独自のサスペンションとステアリング設定によりスポーティな走りを実現。航続距離は約580kmとされ、欧州市場にも投入されます。
スバルは米国向けのEV『トレイルシーカー』を、欧州では『Eアウトバック』として発売します。シンメトリカルAWDと211mmの最低地上高を備え、悪路走破性を確保。航続距離は約450kmとされています。
スズキは10日、年度内に日本で発売予定のスズキ初のBEV『eビターラ』を公開した。日本でも取り回しのしやすいサイズで、一充電あたりの航続距離は最大500km以上を実現。現段階では価格は未発表だが、ボディサイズやバッテリー容量などの概要が明らかになって ...