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【ワシントン共同】トランプ米大統領は15日、攻撃の応酬を続けるイランとイスラエルの双方に停戦するよう求め「合意すべきだ」と自身の交流サイト(SNS)に投稿した。実現に向けて多くの会談が行われていると述べ「まもなく平和が訪れる」と強調した。 ...
米国とイランが進めてきたイランの核開発問題に関する協議は、イスラエルが協議の進捗(しんちょく)を待たずにイラン攻撃に踏み切ったことで15日の協議が中止となり、一気に暗雲がたれこめるかたちになった。協議が完全に頓挫すれば、停戦が遠のくばかりか、紛争が拡 ...
カナダ西部カナナスキスで開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)に出席する石破茂首相は15日夜、羽田空港からの出発に先立ち公邸で記者団に、混迷する中東やウクライナ情勢を含む国際情勢に関し「『自由で開かれたインド太平洋』の視点でアジアの参加国として発 ...
石破茂首相は15日夜、主要7カ国首脳会議(G7サミット)で予定するトランプ米大統領との会談について、「日米双方にとって利益になるような合意が実現するように、最大限の努力をしていきたい」と語った。サミットが開かれるカナダ西部カナナスキスへ出発するのに先立ち、記者団の取材に答えた。
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日本製鉄によるUSスチールの買収計画をアメリカのトランプ大統領が買収を認めたとされることについて、石破総理は「投資によって日米相互の経済を強化する象徴的な案件だ」と評価しました。 石破総理 ...
石破首相は15日夜、G7サミット=主要7カ国首脳会議出席のためカナダに発つ直前に記者団の取材に応じ、日本製鉄によるUSスチールの買収となる投資計画をアメリカ政府が承認したことについて、トランプ大統領らの決断に敬意を表し、合意が実効性を持つよう、政府としても努力していく意向を示した。