ウクライナとロシアの停戦和平の第2回直接協議では追加の捕虜交換や遺体の返還で合意したものの、停戦への道筋はいまだ見えてこない。プーチン大統領は直後のトランプ大統領との電話会談でロシア軍基地への攻撃などに対するウクライナへの報復を示唆し、改めて強硬な姿 ...

ロシアのプーチン大統領は20日、露軍が「緩衝地帯の設置」を名目に進攻しているウクライナ北東部スムイ州を巡り、州都スムイを制圧する可能性も「排除しない」との考えを示した。露北西部サンクトペテルブルクでの国際経済フォーラムの全体会合で述べた。

ロシアのプーチン大統領は、サンクトペテルブルクで開かれている国際経済会議で演説し、ウクライナへの軍事侵攻を続けていることを念頭に、連携が可能な友好国と兵器の共同開発などの軍事分野の技術協力を進めたいとする考えを示しました。

プーチン氏は、ロシア軍はロシア領土を守るためスムイ州に緩衝地帯を設置しており、州都スムイを制圧する可能性も排除しないとの考えを表明。「ロシア兵が足を踏み入れた場所は、われわれのものだ」と領土拡張を巡る持論を展開した。

イランのアラグチ外相は22日、訪問先のトルコ・イスタンブールで記者会見し、米国によるイラン核施設への攻撃について「最も強い言葉で非難する」と述べ、「（米軍による攻撃は）国連憲章に違反する」と訴えた。 アラグチ氏は「イランは手段を選ばず領土、主権、安全 ...

ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席が１９日に電話会談し、カナダで今週開催された主要７カ国首脳会議（Ｇ７サミット）で首脳間に不一致があったとされる状況について協議したと、ロシア大統領府（クレムリン）が明らかにした。

ロシアのプーチン大統領は19日未明、北西部サンクトペテルブルクで各国通信社の代表らと会見した。ウクライナ侵攻を巡り、ロシアが提示した和平条件にウクライナが合意しなければ「彼らにとっての状況はさらに悪化する」と主張し、直ちに合意するよう求めた。

プーチン氏は、これは降伏要求ではない、我々はウクライナの主権を認めているというようなことを言いながら、「現実を認めよ」と言い放ち、実質的に降伏と主権自主制限をウクライナに要求するという、何とも矛盾した言動をとっている。 サンクトペテルブルグ ...

ロシアのプーチン大統領が２４年ぶりに北朝鮮を訪問して、１９日で１年。金正恩朝鮮労働党総書記と会談し署名した「包括的戦略パートナーシップ条約」は、ウクライナ侵攻を続けるロシアへの北朝鮮兵派遣に道を開いた。友好国との軍事協力の実例を示した格好で、欧州だけ ...

ロシアのプーチン大統領は２０日、北西部サンクトペテルブルクで開かれた国際経済フォーラムの全体会合で演説した。ウクライナ侵攻と西側諸国の対ロ制裁が長期化する中、ロシアに融和的なトランプ米政権との関係正常化を突破口に、「戦後」も見据えて経済交流を進める構 ...

［サンクトペテルブルク（ロシア）２０日 ロイター］ - ロシアのプーチン大統領は２０日、ロシアは「友好国」との軍事・技術協力を発展させていく意向であり、これらの国々と共同で武器製造や軍事要員の訓練を行いたいとの考えを示した。

ロシアのプーチン大統領が24年ぶりに北朝鮮を訪問して、19日で1年。金正恩（キムジョンウン）朝鮮労働党総書記と会談し署...｜西日本新聞meは、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済などのニュースを提供 ...