参加チームが「7」から「32」に、賞金総額も1450億円に大幅増となったFIFA主催のクラブW杯（CWC）。 アジアから参戦した浦和レッズが、1次リーグ3戦3敗で開催国アメリカの地を離れることになった。

浦和は2024－25　SOMPO WEリーグを3位で終え、前人未到の3連覇とはならなかったが、皇后杯JFA第46回全日本女子サッカー選手権大会では3大会ぶり2度目の優勝を果たしていた。そんな浦和から、今回複数名の選手が退団することが明かされた。

浦和Lは下部組織から生え抜き15年所属したMF塩越柚歩も2025-26シーズンからライバルの日テレ・東京ベルディベレーザへの移籍が発表されている。昨季WEリーグ3位の強豪にとって、衝撃の新シーズン開幕前を迎えている。

石川、遠藤、栗島は海外へ。 WEリーグの浦和レッズレディースは6月26日、なでしこジャパン（サッカー日本女子代表）の石川璃音、遠藤優、さらに元日本女子代表の栗島朱里、猶本光、そして竹内愛未が、海外クラブなどへの移籍準備のためチームを離脱すると発表した。

浦和レッズレディースが石川璃音選手、遠藤優選手、栗島朱里選手、竹内愛未選手、猶本光選手の移籍を前提としたチーム離脱を発表しました。 ♦️チーム離脱のお知らせ♦️ ...

サッカー女子WEリーグの三菱重工浦和は27日、東アジアE-1選手権に臨む女子日本代表の石川璃音（21）と遠藤優（27）や、2023年ワールドカップ（W杯）日本代表の猶本光（31）、栗島朱里（30）、竹内愛未（19）が移籍の準備のためチームを離脱すると ...

【ロサンゼルス=共同】サッカーのクラブワールドカップ（W杯）は25日、ロサンゼルス近郊パサデナなどで1次リーグ最終戦が行われ、E組のJ1浦和はモンテレイ（メキシコ）に0-4で完敗し、3戦全敗で終えた。既に敗退が決まっていた浦和は初勝利を目指したが、前 ...

サッカーのクラブワールドカップ（W杯）に日本から唯一出場したJ1浦和が、1次リーグ3戦全敗で大会を終えた。国内でプレーする選手たちは世界基準から見劣りし、スコルジャ監督は「国際経験が足りない」と率直に指摘した。

浦和レッズレディースは6月27日にMF猶本光、MF竹内愛未、MF栗島朱里、MF遠藤優、DF石川璃音の5選手が国内外へ移籍することを発表しました。これにより、クラブに激震が走りました。

【パサデナ（米カリフォルニア州）時事】サッカーのクラブ・ワールドカップ（Ｗ杯）で、日本から唯一出場した浦和は１次リーグＥ組の３試合で全敗に終わった。前回大会の準決勝でマンチェスター・シティー（イングランド）に惨敗してから約１年半。世界の強豪の壁はまだまだ高かった。

父は元浦和…複数クラブ注目の2世「今、かなりいい」　川崎の練習参加「幅は広がった」 (フットボールゾーン) 第1回目は中央大学の4年生FW持山匡佑。元Jリーガーの父を持つ彼の見せた進化とは――。

浦和のＧＫ西川は大舞台を終え「手応えもあり、悔しさもあり、いろいろな感情が入り交じった大会」と受け止めた。モンテレイとの１次リーグ最終戦は４失点で大敗。だが、正確なキックで相手のプレッシャーを回避して攻撃に貢献し、試合終盤には決定機を阻止して意地を見 ...