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25日朝方の国内債券市場で、先物相場は反発した。中心限月の9月物は前日比11銭高の137円62銭で寄り付いた。7月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)で伸び率が前月から鈍化したのを受け、日銀の早期利上げ観測が一服。このところ債券相場が急ピッチで下げ ...
[東京25日 ロイター] - <08:50> 国債先物は小反発で寄り付く、都区部CPIは予想を小幅に下回る ...
25日朝の外国為替市場で円相場は1ドル=147円台に下落している。米国の経済統計が労働市場の底堅さを示し、米長期金利が上昇したことでドル買いが優勢だ。日米通商合意を受けた円買いは一巡している。