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【サンパウロ=水口二季】アルゼンチン国家統計局が23日発表した1〜3月期の国内総生産(GDP)は前年同期と比べ5.8%増だった。ミレイ政権による大規模な緊縮策で落ち込んだ反動から大きく伸びた。2四半期連続のプラス成長で、景気後退から持ち直している。2023年12月に発足したミレイ政権下では、政府の支出を約3割削減するという急進的な改革を軸に、財政健全化やインフレ率の低下に成功してきた。一方、2 ...
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アルゼンチン国家統計センサス局(INDEC)は6月19日、 2025年第1四半期(1~3月)の国内31の都市圏を対象とした世帯アンケート(EPH)に基づく労働力調査 の結果を発表した。同調査結果によると、2025年第1四半期の完全失業率は7.9%で、前期比1.5ポイント増、前年同期比0.2ポイント増と悪化し、2021年第3四半期(8.2%)以来の高い水準となった(添付資料表参照)。
[ブエノスアイレス 23日 ロイター] - アルゼンチンの公式データによると、第1・四半期の国内総生産(GDP)は前年比5.8%増加した。2四半期連続で前年同期比プラスで、2022年以来最大の伸びとなった。
当日は在アルゼンチン日本国大使館から公式来賓として、総領事の八島智幸氏と文化担当官の古川恵香氏が参加して、コーラスの節目を祝福した。国際協力機構(JICA)やJETRO、現地の日本人学校から代表者も来場した。
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