ニュース

米6月CPIは予想通りのヘッドラインと、予想下振れのコアCPIで着地。 コアインフレ鈍化はFedにとってポジティブ。 金融市場は9月利下げ織り込みを強める方向。 一方、関税の影響は今後数か月で顕在化し得るリスク要因 ...
米国の6月の消費者物価指数(CPI)の発表を受け、ビットコイン(BTC)価格は火曜日に11万6500ドルから一気に11万8400ドルまで急騰した。CPIは前年比2.7%と、2カ月連続の上昇を記録。これは2月以来の高水準で、予想通りの結果ではあったが、 ...
米連邦準備制度理事会(FRB)は、4月の米消費者物価指数(CPI)を受けて様子見の姿勢を変更する可能性は低いとみられる。
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 on MSN4 日
米6月CPI、FRBの政策転換にはつながらず
米連邦準備制度理事会(FRB)当局者らは、6月の消費者物価指数(CPI)を受けて慎重姿勢を堅持する公算が大きい。年内の利下げの可能性を残しつつ、具体的な行動は約束しない状況が続くとみられる。
Rising prices across an array of goods from coffee to audio equipment to home furnishings pulled inflation higher in June in ...
昨日はCPIが出た。関税の余波がどのくらいかだのという議論もあるが、CPIはかなり遅効性の高い指標である。まずはPPIに影響が出てから、その3 ...
5月の米cpiの伸び率はコア指数で5.3%の予想 5月のCPIは13日午前(日本時間13日午後9時30分)に米労働省が発表する。 ロイター通信のエコノミスト調査によると、コア指数の伸び率は前年同月比5.3%と予想され、4月の5.5%から減速するとみられている。
15日の米株式市場ではS&P500種株価指数が反落。米消費者物価指数(CPI)が比較的穏やかな内容となり、当初は買いが先行、S&P500種は節目の6300を上回る場面もあった。しかし、CPIは関税の影響に対する懸念を弱めるには至らず、下げに転じた。
強いcpiなら利上げ打ち止め観測はさらに後退か. 4月の雇用統計の強さは金利の先高観を感じさせる内容だ。cmeグループのデータによると、次回(6月13、14日)のfomcでの0.25%利上げについて、投資家の動きから算出される確率は日本時間7日夜の時点で9.6%となった。
7月初めに発表された一連の雇用関連指標を受け、今月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)会合での利下げの可能性はほぼ排除された。9月会合についても、利下げが確実視されていた6月終盤とは異なり、市場に織り込まれている確率は約70%にとどまる。
*07:31JST NYの視点:【今週の注目イベント】米CPI、PPI、Fed Listensイベント、米四半期入札、中国貿易収支、など 今週は、米国の7月消費者物価指数 ...
こんにちは、Kojiです。先週のISMサービスの50割れに続き、CPIは予想一致のサプライズなし・インフレ減速を示しました。インフレ低下を受けて、Fedの利上げペース緩和期待から、指数は上昇継続・ナスダック100は6営業日続伸となりましたね。