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ファイル転送ツール「CrushFTP」にあらたな脆弱性が判明した。最新版は影響を受けないが、悪用されたことで旧版に存在した脆弱性が明らかになったという。 「AS2プロトコル」の検証処理に不備があり、認証を必要とすることなくHTTPS経由で管理者権限を奪取できる脆弱性「CVE-2025-54309」が明らかとなったもの。DMZプロキシ機能を有効化している場合は影響を受けない。
Google Threat Intelligence Group(GTIG)とGoogle傘下のMandiantは、SonicWallのリモートアクセス製品「Secure Mobile Access(SMA)100シリーズ」を標的とした攻撃キャンペーンが展開されていることを明らかにした。製品利用者に侵害されていないか確認するよう促している。
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