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6月8日に決勝があった第65回関東大学バスケットボール新人戦は、東海大学が第4Qに白鷗大学を突き放し、2年連続8回目の優勝を果たした。フルメンバーで臨んだスプリングトーナメントでは白鷗大に66-70で惜敗したが、今回は1、2年生たちがリベンジを果たし ...
6月5日から8日まで開催された日本インカレで、早稲田大学の駅伝主将を務める山口智規(4年、学法石川)が1500mと5000mの二冠を達成した。1人で16点を稼ぎ出した山口。レース後に彼が口にする言葉からは、「チームのために」という気持ちが強く感じられ ...
6月9日にあった日本インカレ女子100mハードル決勝で、日本女子体育大学の島野真生(院2年、東京)が日本学生新記録となる13秒02(-1.8m)をマークして優勝した。ただ、本人が「心のどこかで期待」していたのは12秒台。優勝の喜び以上に「ちょっと残念 ...
6月5日~8日の4日間にわたって岡山市のJFE晴れの国スタジアムで「第94回日本学生陸上競技対校選手権」(日本インカレ)は、女子総合が筑波大学、男子総合は順天堂大学の優勝で幕を閉じました。女子4×100リレーでは予選から日本学生記録の更新が続出。数々 ...
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6月6日の日本インカレ2日目に開催された女子10000m競歩決勝で、昨年のパリオリンピックにも男女混合競歩リレーに出場した立命館大学の柳井綾音(あやね、4年、北九州市立)が、44分18秒02の大会記録で優勝した。大学で国内トップクラスの選手に成長し、 ...
かつて150キロの速球で甲子園を沸かせた男が、最速155キロ右腕となって4年ぶりに全国のマウンドへ帰ってくる。東北福祉大学の滝口琉偉(4年、日大山形)。今春はリリーフでチームトップタイの5試合に登板し、何度もピンチを救って仙台六大学野球リーグ優勝に貢 ...
身長196cm、体重94kgの〝重戦車〟のような体格に、ストライドの大きな走り。足元の技術も一級品で、ポジショニングも巧みな法政大学のFW相澤デイビッド(4年、日本文理)は、まるでアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)のようだ。しかし昨年ま ...
6月5日の日本インカレ初日にあった男子10000m決勝で、青山学院大学の主将・黒田朝日(4年、玉野光南)が日本人トップとなる全体3位に入った。地元・岡山で開催されたレースで、改めて世代トップランナーとしての実力を示した。
当時もOL(オフェンスライン)のセンターとして体を張った関学の紅本隆成(くれもと、4年、関西学院)は「去年の法政戦で負けて大好きだった4回生を引退させてしまったので、絶対に自分たちのやりたいことをやった上で、圧倒して勝ちたい」と話している。