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ロサンゼルス・エンゼルスが中地区首位タイガースとの本拠地4連戦を黒星発進。先発登板した菊池雄星投手(33)は5回2失点という投球で勝敗付かなかった。
1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』で解説を務めた宮本和知氏が、巨人・田中将大と石川達也の投球テンポについて言及した。
巨人田中瑛斗が1日の広島戦、満塁のピンチを凌いだ。
宮本氏は「あと1本といったところですね。それが出てこないと、得点能力が下がると勝利する確率が低くなる。いわゆるクラッチヒッターとよくいうんですけど、チャンスに強いバッターにならないといけないですね」と話した。
『2番・ライト』で先発出場したキャベッジは0-3の初回一死走者なしの第1打席、ドミンゲスが投じた初球のストレートをピッチャー横にセーフティバント。ドミンゲスが一塁に送球することができず、バント安打となった。
2回6失点で降板した4月17日のDeNA戦以来の先発となった田中は初回、簡単に2アウトとしたが、野間峻祥にセンター前に運ばれると、末包昇大に中前打、坂倉将吾にセンター前に適時打を浴び先制を許す。さらに、ファビアン、菊池涼介にも適時打を浴び3点を失った ...
2025.04.3018:00ヤクルト - DeNA 神宮 2025.05.0118:00ヤクルト - DeNA 神宮 2025.05.0218:00阪神 - ヤクルト 甲子園 2025.05.0314:00阪神 - ヤクルト 甲子園 2025.05.0414:00阪神 - ヤクルト 甲子園 2025.05.0518:00ヤクルト - 広島 神宮 ...
田村は『1番・ファースト』でスタメン出場したが、巨人先発・山﨑伊織に対し、初回の第1打席が中飛、3回の第2打席が遊ゴロ、5回の第3打席が左飛、代わった中川皓太に対しても空振り三振に打ち取られ、4打数0安打とトップバッターの役割を果たせなかった。
今オフ、ソフトバンクから巨人にFA移籍した甲斐は、守備だけでなく、バットでも4月30日終了時点で打率.316をマーク。同日の広島戦でも、0-0の4回二死一塁の第2打席に大瀬良大地の初球をレフト前に安打を放った。
今季から巨人に移籍したマルティネスは、ここまで12試合・11回2/3を投げ、1勝1ホールド9セーブ、防御率0.00と抜群の安定感誇る。
1点リードの3回裏、無死一、二塁の好機で迎えた第2打席は、カウント1-2から外角ボールゾーンのスプリットに手を出して投ゴロで二塁封殺。それでも、一塁走者として残った大谷は2番ムーキー・ベッツへの2球目で3試合連続となる盗塁に成功。ベッツの左前適時打で ...
30日放送のCSフジテレビONE「プロ野球ニュース」では4番に入った佐藤の好調ぶりに注目が集まった。番組MCの高木豊氏が「4番に入ってから軽打ができるようになった」と指摘すると、同番組に出演した佐伯貴弘氏は次のように解説した。