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有力候補の1頭とされていたビッグシーザー(牡5歳、栗東・西園正都厩舎、父ビッグアーサー)が12日、脚部不安のため同レースを回避することが明らかになった。 西園正調教師は「右前の脚部不安で回避することになりました。骨に異常はなかったです。ひと息入れます ...
JRAは6月12日、24年マイルCSと今年のドバイ・ターフのG1を2勝したソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)が左第4中手骨を骨折したと発表した。今後3か月以上の休養を要する見込み。先週の安田記念は3着だった。
貴重な瞬間に立ち会えることは記者の醍醐(だいご)味だ。5月の世界卓球をカタールで取材して、伊藤美誠(24)の歓喜の涙を初めて見た。女子シングルス準々決勝で、当時世界ランク9位の伊藤は同4位の王芸迪(おう・げいてき)に勝った。中国勢の壁を越え、メダル確定。勝って泣いたのはいつ以来か聞くと、少し間を置いて「超、久しぶりかな」と返ってきた。すぐには思い出せないほど気持ちは高ぶっていた。
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