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ソフトバンクは連勝が3で止まり、25日に脱出したばかりの最下位に逆戻りした。打線が先発の内に苦戦すると、大関が中盤に捕まった。4回1死一塁から宗山の右前打を右翼・柳町がファンブル。失策で一塁走者の三塁進塁を許し、内野ゴロで失点した。5回は1死一、二塁 ...
今春のセンバツに出場した日本航空石川は、1年生左腕の竹内雅が公式戦デビュー。4回先頭から登板して3イニングを1安打、3奪三振、1失点(自責0)と好投した。背番号20を着け、伸びのあるストレートを軸に切れのある変化球をコントロール良く投げ分けた。「緊張 ...
首位・オリックスが4月20日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)以来、今季3度目の完封負けを喫した。昨季1勝3敗と苦戦した西武・隅田の前に7回無得点。8、9回も救援陣から得点を奪えなかった。岸田監督は「やっぱりいいピッチング。なかなか打てない投手だとは思 ...
柏はホームで新潟と対戦し、1―1で引き分けた。リーグ唯一で最少の1敗を保ったものの、あと一歩届かなかった。柏のGK小島亨介は「今日は自分たちのゲームの入り方が良くなかったのが一番。技術的なミスも多かった。もちろん集中して入るのはチームとしてあったが、 ...
単勝の1番人気は未勝利、1勝クラスを連勝中のヴァルキリーバース(牝3歳、美浦・田中博康厩舎、父エピファネイア)が2・6倍の支持を集めた。2番人気は2戦2勝のブラックルビー(牝3歳、美浦・田中博康厩舎、父キズナ)が6・6倍で続いた。JRAの重賞を11勝 ...
巨人が阪神に敗れ、開幕から阪神戦で5戦5敗となった。2勝目を目指して先発した石川達也投手は4回の打席で代打を送られ、4回3安打1失点で降板。同点で迎えた8回に一気に4点勝ち越され、試合を決められた。開幕からの阪神戦5戦5敗は1948年以来77年ぶりの ...
敗戦に加えて守備の要も失った。2回には長岡秀樹内野手が走塁中に右膝を痛めたとみられ負傷交代した。トレーナーに支えられながら左足1本で歩いてベンチへと下がり、2回の守備から武岡と交代した。高津臣吾監督は「見ての通り歩行困難なぐらいなので、そんな簡単にすぐに明日のゲームに出られるという感じではないでしょうね」と説明。最下位転落に加えて長岡の離脱も決定的。まさに“泣きっ面に蜂”だった。
3回に1点の援護をもらい5、6回は3人ずつ抑えるなど順調だったが、7回に2失点。先頭の野村に145キロの直球を捉えられて左翼のブルペンに同点弾。2死後、レイエスには浮いたフォークを右中間席に運ばれた。
投げては先発・松葉が8回まで無失点の好投。9回に失点し、プロ202試合目の登板にして初の完封、そして完投は逃したが、阪神・村上と並び、リーグトップの4勝目を挙げた。これで自身3連勝。エース級の働きを見せている。
先制は埼玉。前半16分、敵陣左サイドのラインアウトからモールを押し込み、フッカー坂手淳史がトライ。同22分、BR東京はSO伊藤耕太郎が得意のランでトライエリアに走り込み、7―10とした。埼玉はこの日戦線復帰したフランカーのボーシェーと、CTBライリー ...
女子選手の菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)は71で回り、通算2オーバーんも92位。寺西飛香留(フリー)は77で通算7オーバーの96位で最終日に臨む。
2―1の5回に2番手でマウンドへ。先頭・前川を148キロ直球で見逃し三振。続く坂本には四球。8番・小幡に投前犠打で、2死二塁で代打・渡辺に同点の中前適時打を浴びた。