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12日の交流戦・ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)に「8番・三塁」で先発出場。エンドランのサインを見逃すボーンヘッドを犯すなど、2打数無安打で途中交代し、13日に登録を抹消された。
オリックス・広岡大志内野手(28)が13日、右ろっ骨骨折のため出場選手登録を抹消された。12日のDeNA戦(京セラD)の8回、空振り三振に倒れた打席で負傷。6日の阪神戦(甲子園)の走塁時に患部を痛めており、かばいながらプレーを続けていた。この日は大阪 ...
巨人の吉川尚輝内野手が2打席連続安打を放ち、14試合ぶりのマルチヒットをマークした。
巨人の赤星優志投手が先発登板。3回に一挙5失点と打ち込まれて逆転を許した。
巨人は初回に先制するも、逆転負け。先発した赤星は3回に打ち込まれて流れを作れず5敗目を挙げた。吉川は猛打賞、スタメン出場した大城卓は27打席ぶりに放った安打が貴重な追加点になるなど中盤に追い上げを図ったが、あと一歩及ばず初のオリックス戦4連敗となった ...
フルプは13日のイースタン・ヤクルト戦の7回先頭で右腕・西浜の直球が右肘付近に当たり、途中交代していた。残留練習でのフリー打撃では患部の影響などは感じさせないような鋭いスイングを披露。「今日の試合にも出られるくらいだね」と、問題なしを強調した。
12日の中日戦で今季初めて4番に座り、2安打2打点した伊藤裕季也が2試合ぶりに4番に入った。先発は今季3勝目を目指す古謝樹投手。 両チームのスタメンは以下の通り。
中日は交流戦で3連敗スタートとなったがその後の7試合で6勝1敗と白星を重ね、現在6勝4敗で交流戦2位につけている。14日は西武と対戦するが、頼もしい守護神・松山は現在9試合連続セーブ中。10試合連続セーブとなれば球団で10試合以上連続セーブは岩瀬仁紀 ...
全国のトップを切って沖縄大会が開幕。那覇市の沖縄セルラースタジアムで開会式が行われた。64校58チームの選手が入場行進を行い、前年優勝校の興南・国吉駿介主将が優勝旗を返還。小禄の新崎康楠(こなん)主将が選手宣誓した。今年で戦後80年を迎え、沖縄では2 ...
競走除外となった24年鳴尾記念を除いて、キャリア10戦9連対の優等生。しかし良馬場以外の経験はない。福永助手は「道悪の経験が乏しいので走ってみないと分からないところではありますが、やはり良馬場の方がいいとは思います」と慎重なジャッジ。それでも「前走と ...
鹿児島・奄美大島で北口の公開練習が行われた3月。練習後のプチ写真撮影会で瞳をキラキラさせた女子中学生が「やり投げを高校から始めようと思っています。今は砲丸投げをやっています」と駆け寄った。実はやり投げは高校からの競技で、中学の投てき種目は砲丸投げのみ ...
今秋ドラフト上位候補に挙がる最速152キロ右腕の中西聖輝(4年=智弁和歌山)が先発したものの、3回2死一、二塁で佐藤悠太右翼手(3年=報徳学園)に中前適時打を浴び、先制を許した。4回に味方が4得点で逆転したが、直後の5回に味方の失策も絡み1失点。その後に1死満塁を招くと、垪和拓海一塁手(4年=智弁学園)に右前へ同点打を浴び、ここで降板となった。