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西武・隅田知一郎投手が開幕から無傷の4勝目を挙げた。得意の緩急を生かした投球で7回まで7安打を許しながらも、11奪三振で無失点。連続無失点イニングを26に伸ばし、お立ち台で「勝ててうれしいです」と表情を緩めた。
男子3000メートル障害で昨年のパリ五輪8位入賞の三浦龍司(スバル)が同種目今季初戦に臨み、8分10秒11で6着だった。東京世界陸上(9月)の参加標準記録(8分15秒00)を突破して日本陸連の選考基準を満たし、3大会連続の世陸代表に内定した。
巨人が阪神に敗れ、開幕から阪神戦で5戦5敗となった。2勝目を目指して先発した石川達也投手は4回の打席で代打を送られ、4回3安打1失点で降板。同点で迎えた8回に一気に4点勝ち越され、試合を決められた。開幕からの阪神戦5戦5敗は1948年以来77年ぶりの ...
敗戦に加えて守備の要も失った。2回には長岡秀樹内野手が走塁中に右膝を痛めたとみられ負傷交代した。トレーナーに支えられながら左足1本で歩いてベンチへと下がり、2回の守備から武岡と交代した。高津臣吾監督は「見ての通り歩行困難なぐらいなので、そんな簡単にすぐに明日のゲームに出られるという感じではないでしょうね」と説明。最下位転落に加えて長岡の離脱も決定的。まさに“泣きっ面に蜂”だった。
2―1の5回に2番手でマウンドへ。先頭・前川を148キロ直球で見逃し三振。続く坂本には四球。8番・小幡に投前犠打で、2死二塁で代打・渡辺に同点の中前適時打を浴びた。
ドジャース・大谷翔平投手(30)が25日(日本時間26日)、本拠地・パイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場。昨季新人王のP・スキーンズ投手(22)との今季初対決で、初回先頭の第1打席は中飛に倒れた。フルカウントからの6球目、99マイル(約159・3キ ...
0―2で2点を追うメッツは、4回にニモ、ビエントスの連打で無死一、二塁のチャンスを作った。だが、ウィンカーが一直。一塁手のローが、ワンバウンドしたかやや迷いながら二塁へ送球して飛び出していた二塁走者のニモがアウト。遊撃手のエイブラムズから一塁のローへ ...
甲子園で見せた粘り強い守りや、打線のチャンスでの集中力を発揮することないままに敗退。主将の小野蓮(3年)は「チーム全員が同じ方向を向くというのが一番の課題。ベスト4という結果から、おごりが出たのかなと思う。自分の責任です」と厳しい表情。
「9番・二塁」でスタメン出場し、0―1の3回1死二塁。左腕・福井の初球、高め直球を仕留め、左翼芝生席へ運んだ。「(3回の攻撃の前に)引っ張るイメージでやるというのを金城さん(3軍野手総合コーチ)から言われて、その中で自分の中でもいい感じに引っ張れたの ...
一昨年のマスターズチャンプである井口佳典が準優11Rで2着争いを制して優出を決めた。「4日目に調整を失敗して、それを反省して一からペラを叩き直しました。回り足はもう少し改善が必要だけどスリット付近の足は良かったです」と直線系は強めだ。優勝戦は大外枠の ...
0―0の前半14分。小見のパスを受けたMF長谷川がエリア内で倒されてPKを獲得。このPKを小見が決めて先制点を挙げた。「昨日のPK練習で2度連続で外していたので、プレッシャーはいつも以上にかかりましたけど、それで気が引き締まって、いいキックが出来た」 ...
日本サッカー協会(JFA)は26日、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」がブラジル女子代表と国際親善試合を行うことを発表した。5月30日と6月2日にブラジルのサンパウロで行われ、キックオフ時間は未定となっている。ニルス・ニールセン監督はJFAを通 ...