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持ち味の打たせて取る投球が光り、完璧な立ち上がり。6回は2死満塁を招いたが、無失点に抑えた。さらに7回には連打と死球で無死満塁。絶対絶命のピンチだったが、投ゴロ併殺、左飛に封じた。
上半身のコンディション不良のためファームで調整していたヤクルト・村上宗隆内野手が4番・三塁で先発メンバーに名を連ねた。4月17日の阪神戦(神宮)以来103日ぶりの1軍復帰となった。
2点を追いかける5回無死一、二塁。西川が九里のカットボールをはじき返した打球は中堅手の前で弾んだ。チームにとって後半戦に入ってから3試合目で初の適時打で、7月20日・ソフトバンク戦(ベルーナD)の5回2死一塁で、タイラー・ネビン外野手がセンターへの適 ...
先頭の丸佳浩外野手が中前打、佐々木俊輔外野手が初球に送りバントを決め、泉口友汰内野手は死球で1死一、二塁とし、キャベッジ外野手が中日の先発・大野雄大投手から右翼スタンドに飛び込む9号3ラン本塁打。3点を先制した。
来日1年目の助っ人右腕はここまで14試合に先発し、6勝3敗、防御率1・37。リーグトップの109奪三振をマークしていた。20日の巨人戦(東京D)では5四死球を与え、3回無失点で降板していた。6月は月間MVPを受賞。仮に長期離脱なら、大きな痛手になる。
北海道出身のお笑いコンビ「トム・ブラウン」がファーストピッチを務めた。キャッチャー役のみちおが顔を緑に塗り、漫画「ドラゴンボール」のキャラクター・ピッコロになりきって登場した。ベンチでは、現役時代にピッコロのパフォーマンスで沸かせた森本コーチがみちお ...
男子200メートル自由形決勝で、世界水泳初出場の18歳、村佐達也(イトマン東京)が1分44秒54の日本新記録をマーク。銅メダルを獲得した。この種目でのメダルは、2019年杭州大会の松元克央以来、2人目の快挙となった。
強打の伝統校相手にもひるまなかった。「試合始まる前から点を取られることはわかっていたので、バックを信じて投げ続けました」と振り返ったエース・上原慎之輔(3年)。3回に3点を先制されたが、動揺の色を見せず淡々と投げ込んだ。
「カジサック」ことお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太の長女で、モデルの梶原叶渚(かんな)が、29日までに自身のインスタグラムを更新。「『本日も絶体絶命』に出演させていただきます 嬉しさと緊張でそわそわしながら撮影の日を迎えましたが、現場はとっても ...
NPB通算188勝を誇る相手先発・石川に対し、萩尾の2ラン、浦田の適時三塁打などで5回までに4得点。7回には5本の安打を集めて5点を奪うと、8回も攻撃の手を緩めることなく岡田のソロ、三塚の2ラン、亀田の適時打などで再び5点を挙げた。
1打席前の3回1死二塁では、内角低めの直球に反応できずに見逃し三振に倒れていた。「(石川は)変化球投手というイメージで(打席に)行ってしまった。そこもあるんだと意識しながら、しっかり反応できたと思います」と振り返った。
オコエは42試合に出場して打率2割4分、4打点、3盗塁。7月上旬は「2番・中堅」で出場機会を増やしていたが、直近はベンチスタートが続いていた。28日に出場選手登録を抹消。この日はジャイアンツ球場で行われた2軍残留練習に参加し、フリー打撃などで調整した ...