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TOTOは、新機能「便スキャン」を搭載したウォシュレット一体形便器「ネオレストLS-W」と「ネオレストAS-W」を2025年8月1日に発売する。
同事業では、幅広い消費者ニーズに対応できるよう、リフォームの窓の設置方法に係る制限をできるだけ設けていない。しかし、壁に新たに多数の窓を設置するなど、住宅の総合的な断熱性向上につながるとは考えにくい事例が一部で確認されている。こうした工事の抑制を図るため、今回、2025年9月15日以降に設置する外窓・ドアについての補助対象要件を見直すこととした。
世界的に自然災害による経済的損失が増加傾向にある。国連防災機関(UNDRR)の報告で、1998~2017年の20年間における世界全体の災害損失額は2兆9080ドルに上ることが判明した。このうち、気象災害による損失は2兆2450億ドルと、全体の77%を ...
戸建住宅の買取再販事業で業界ナンバー1を独走するカチタスは、新中期経営計画を発表した。スローガンは「成長ポテンシャルの拡大と加速」。年間販売件数1万件、営業利益200億円の目標達成に向け、成長スピードを加速させる。
国土交通省が、宅配物の再配達率低減に向け「置き配」標準化に向けた検討に入った。盗難などのリスクを踏まえ、宅配ボックスのニーズが高まりそうだ。
少子高齢化が進む中で、いかに持続可能な地域社会を作っていくかが大きな課題となっている。その中で、注目されているのが「社会的インパクト不動産」だ。企業などの民間事業者が中長期にわたる不動産の活用や開発を通じて、社会課題の解決や地域の持続可能な発展に貢献 ...
シリーズの中でも、内装ドアのラシッサSについては、基幹カラーの「クリエペール」と「クリエラスク」を15年ぶりにリニューアル。無垢材の家具などに調和するよう明彩度を最適化した「クリエオーク」と「クリエチェリー」を採用した。
仕事よりも余暇を重視する傾向が強まっている。(公財)日本生産性本部の「レジャー白書2024」の調査結果(2023年)によると、「仕事よりも余暇の中に生きがいを求める」との回答が34.1%と14年の24.4%から増加傾向にあり、「仕事は要領よくかたづけ ...
国土交通省が公表した「国土交通白書」では、建設業における担い手不足がさらに深刻化していることが示されている。建設業の2024年における55歳以上の割合は、全産業の平均が32.4%であるのに対して、建設業は36.7%となっており、高齢化の進展が顕著であ ...
2024年の出生数が過去最低の68万6061人となったことが、厚生労働省の「人口動態統計」で明らかになった。前年より4万1227人減少し、1899年の統計開始以来、初の70万人割れとなった。国立社会保障・人口問題研究所は、23年に示した将来推計のなか ...
リフォーム事業者検索サイト「リフォーム評価ナビ」を運営する(一財)住まいづくりナビセンターは、4号特例の縮小等に伴う現場の状況等について、リフォーム評価ナビに登録している事業者を対象にアンケートを行い、その集計結果をまとめた。回答社数は70社で、調査時期が6月下旬。
2024年の労働力人口は6957万人であったが、そのうち65~69歳は400万人、70歳以上は546万人であり、労働力人口比率も65~69歳が54.9%、70~74歳が35.6%と、いずれも上昇傾向だ。65歳以上の就業者数及び就業率も上昇し、特に65 ...
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