３０日の米国株式市場は、ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）の結果公表やパウエルＦＲＢ（米連邦準備制度理事会）議長の会見が注目となり、全体的には動意の乏しい展開が予想される。ただ、前日の米６月雇用動態調査（ＪＯＬＴＳ）で求人件数が市場予想を下回り、米労働 ...

「令和のコメ騒動」は、ここにきて水不足に伴うの新米不作に関心が移りつつある。猛暑で一部のダムが干上がり、農業用水が枯渇する恐れがある。備蓄米が底をつく中で、改めて関連銘柄への注目度が高まりそうだ。　・・・ ...

自民党が正規の議決機関である「両院議員総会」を近日中に開催する方針だと伝わった。開催を求める署名が、必要な所属議員の３分の１を超え、続投の意向を示す石破首相の進退が問われることになる。市場では改めて・・・ …続き ...

３０日後場は日経平均株価が、前日比１９円８５銭安の４万６５４円７０銭と小幅に４日続落。ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）は同１１．５４ポイント高の２９２０．１８ポイントと４日ぶりに反発した。日経平均は朝方、前日までの下落の反動で買い先行でスタート。ただ、その ...

３０日午後２時１分すぎの日経平均株価は、前日比３５円程度安い４万６４０円付近で推移する。後場は前場終値近辺で取引を開始。模様眺めが広がるなか、一時戻りを試す場面もみられたが上値が重く、下げに転じた。・・・ …続き ...

第１四半期決算は、売上高が５４８７億１００万円（前年同期比６．２％増）、経常利益は３５９億１９００万円（同２．５％減）だった。売上高は、航空事業を中心に増収となった。利益面では、前年同期に為替差益を営業外収益に計上した反動があった。

３０日午後零時５０分すぎの日経平均株価は、前日比３５円程度高い４万７１０円前後で推移する。後場は前場終値近辺で取引を開始した。ただ、ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）や、日銀金融政策決定会合を控えることから積極的に買う動きは限られているもよう。為替相場 ...

３０日午後２時１分すぎの日経平均株価は、前日比３５円程度安い４万６４０円付近で推移する。後場は前場終値近辺で取引を開始。模様眺めが広がるなか、一時戻りを試す場面もみられたが上値が重く、下げに転じた。ドル・円相場は１ドル＝１４８円１０銭台で、足元ではも ...

双日<2768.T>が４日続落し、一時１１３円安の３５６３円を付けている。３０日午後零時３０分、２６年３月期第１四半期（２５年４－６月）の連結決算（ＩＦＲＳ）を発表。減収減益となり嫌気された。　第１・・・ ...

村田製<6981.T>が急落し、一時１２０円安の２１０５円を付けている。３０日午後２時、２６年３月期第１四半期（２５年４－６月）の連結決算（ＩＦＲＳ）を発表。減収減益となり嫌気された。　第１四半期決・・・ ...

事務用品やオフィス家具大手のコクヨが２日続落。一時、前日比４２．２円安となる８８１．３円を付けた。きょう３０日正午、２５年１２月期業績・配当予想の増額を発表したが、後場に入り急落、そ・・・ …続き ...

第３四半期累計の決算は、売上高が３３億４９００万円（前年同期比２２．６％増）、営業損益は４億２０００万円の黒字（前年同期は１億１４００万円の赤字）に転換した。引き続き広告宣伝費を中心に社内ＲＯＩ（投資利益率）基準に基づくコントロールを徹底。不要なコス ...