ＮＹ時間の終盤に入って、ドル円は１４４円台半ばでの推移となっている。ロンドン時間には１４３円台に下落する場面が見られたものの、ＮＹ時間にかけて買い戻しが見られ、１４４円台後半まで一時回復。１４５円台に入ると戻り待ちの売りオーダーも観測されているようだ ...

*04:16JST 6月9日のNY為替概況 9日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円77銭まで上昇後、144円34銭まで下落し、引けた。

ポンドドルは１．３５６０ドル近辺での推移となっている。一旦１．３５８０ドル近辺に上昇したものの、その後１．３５ドル台後半に下落。基本的には上値は重くなっているものの、底堅い推移は持続してい状況。

*03:32JST [通貨オプション]OP売り継続、リスク警戒感が後退 ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。リスク警戒感の後退でオプション売りが継続した。

NY株式9日（NY時間11:58）（日本時間00:58） ダウ平均 42740.57（-22.30 -0.05%） ナスダック 19593.13（+63.18 +0.32%） CME日経平均先物 38335（大証終比：+225 +0.59%） ...

その後、ドル円は１４４円台半ばでの推移となっている。ＮＹ時間にかけてドルの買い戻しが優勢となり、ドル円は１４４円台後半まで買い戻されていた。ただ、１４５円を試せずに失速している。ロンドン時間には一時１４３円台に下落する場面も見られた。

本日のユーロドルは１．１３ドル台に一時下落する場面が見られたものの、下値はサポートされており、１．１４ドル台前半での上下動に終始している。ドルの買い戻しが見られる中、１．１５ドルには慎重で上値も重くなって来ているが、底堅さは維持されている状況。

ウクライナは、イスタンブールで提示さした和平案にロシアはまだ返答していないと述べた。ウクライナのシビハ外相がキーウでのリトアニア外相との共同会見で発言した。

10日2時00分現在、大阪取引所の日経225先物期近2025年6月限は前日比110円高の3万8220円と大幅高で推移。日経平均株価の現物終値3万8088.57円に対しては131.43円高。出来高は5469枚となっている。

*01:46JST NY外為：BTC続伸、米長期金利低下を好感 ...

*00:33JST NY外為：ドル軟調、米5月NY連銀インフレ期待率が低下 ...

※経済指標 【米国】 ＊卸売在庫（確報値）（4月）23:00 結果　0.2% 予想　0.0%　前回　0.0%（前月比) ＊卸売売上高 結果　0.1% 予想　0.4%　前回　0.8%（0.6%から修正）（前月比) ※発言・ニュース ＊米中、ロンドンでの貿易協議を１０日も継続 米中はロンドンでの貿易協議を明日１０日も継続すると伝わった。 ＊カリフォルニア州、米政府を提訴 カリフォルニア州は９日、移民摘 ...