午前１０時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は１０７４、値下がり銘柄数は４６８、変わらずは８７銘柄だった。業種別では３３業種中２３業種が上昇。値上がり上位に精密機器、化学、ガラス・土石、建設、金属製品など。値下がりで目立つのはその他製品、保険など ...

*09:50JST 寿スピリッツ：高ROE経営で業績も好調、プレミアム土産菓子を展開 ...

企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

ファーウェイ創業者　米国の半導体制裁を心配する必要はない 中国ファーウェイ創業者の任氏は、中国は米国による半導体制裁を心配する必要はないと人民日報のインタビューで語った。中国には活用できるオープンソースソフトウェア（OSS）がたくさんある。

三社電機製作所6882.T>がカイ気配で始まる展開となり、前日比６９円高の９２０円まで駆け上がる場面があった。電源機器メーカーとして高い競争力を有し半導体はパワーデバイスで需要を獲得している。一方、防衛省とも以前から取引実績は豊富で、バックアップに使 ...

*09:44JST 4260> ハイブリッドテク 419 +9 上昇。IoT、AI、ロボティクス技術に強みを持つASTINAに対しHybrid Technologies ...

学情2301.T>が反発している。９日の取引終了後に発表した第２四半期累計（２４年１１月～２５年４月）単独決算は、売上高４３億６３００万円（前年同期比８．４％増）、営業利益４億６５００万円（同２４．３％減）、純利益４億６１００万円（同３０．５％減）と ...

企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

西部技研6223.T>が急反発している。９日の取引終了後、中国子会社が電気自動車（ＥＶ）用リチウムイオン電池製造工場向けの大型案件を受注したと発表しており、これを好感した買いが流入している。

ミライアル4238.T>は反落。９日取引終了後に２～４月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比１１．９％減の３１億６００万円、営業利益は同５９．９％減の１億８００万円だった。スマートフォンやパソコンを中心とした民生品の需要が軟調だったことが響いた。こ ...

トレジャー・ファクトリー3093.T>が４日ぶりに反発している。９日の取引終了後に発表した５月度の月次売上概況で既存店売上高が前年同月比５．２％増となり、４５カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。

日邦産業9913.T>が大幅反発している。９日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、シンガポールに拠点を置く投資運用会社のスイスアジア・フィナンシャル・サービシズによる株式保有割合が１４．９２％から１６．０６％に上昇したことが判明しており ...