参加店舗の場所が一目でわかるMAPを、加盟店で配布しているそうです。MAPを片手に、浴衣姿で歩く唐戸のまちは、まるで違う街のように感じられるかもしれません。このイベントは、2025年8月31日まで開催されています。

会場入口近くの、お子さんたちが一生懸命に机に向かう、宿題お助けコーナー。ここでは、夏休みの宿題を持ち込んだ子どもたちにスタッフがやさしく勉強を教えてくれています。 大人向けのリラックス空間も充実していて、マッサージや耳つぼ刺激、パーソナルカラー診断に占いと、日々の疲れを癒やすブースも並んでいます。

風に揺れる屋台ののれんと、響き渡る子どもたちの笑い声。誰かが立ち止まり、誰かが写真を撮り、どこからか太鼓の音が聞こえてくる。そんな唐戸商店街夜市は、毎月第3土曜の夜に開かれる恒例イベント。

ucoさんは、2024年11月26日 (火)にオープンした、マフィンやパウンドケーキ、スコーンといったおやつを扱う、ちいさな焼き菓子屋さん。

赤レンガ造りの小さな郵便局が、音楽に包まれる午後がやってくるようです。舞台となるのは、下関・唐戸にある南部町郵便局の隣の、ポストギャラリーレトロ。明治時代から時を刻むこの歴史建築は、音楽や芸術、そして人々の出会いを育む場所になっているようです。