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コメの高値がパン粉業界にも影響を及ぼしている。ご飯とパンであれば主食同士、その関連性は想像しやすいが、なぜパン粉が影響を受けるのか。その一因が、全生産量の9割を業務用が占めるという業界構造である。全国パン粉工業協同組合連合会によると、今年3月までのパ ...
アジア最大規模の食品展示会「FOOD TAIPEI 台北食品展」が6月25日から28日の4日間、台湾・台北市南港区の台北世界貿易センター・南港展覧館で開かれた。 台北国際食品展をはじめ台北国際食品加工機械展、台湾国際生技製薬設備展、台北国際包装工業展 ...
強みについて3代目社長の森田将基氏は、多くの国内外での学会発表やヒト臨床試験等に裏付けられた豊富なエビデンス(科学的根拠)を有していることを挙げる。それらがまずは海外で広まり、米国、ヨーロッパ諸国、東南アジアなど35か国以上に販路を広げ、販売も順調だ ...
三菱電機とフジッコは7月10日、都内で三菱ジャー炊飯器の商品紹介と「ダイズライス」の炊飯などの調理実演会を開催した。22年には「本炭釜『紬』」を投入している。
ローソンは全国約9600店に「まちかど厨房」を展開しており、炒め調理の追加によりメニューの幅が広がる見込みだ。北大塚店では今後デリバリー対応も計画しており、他店舗への展開や炒め以外の調理工程、中華以外のメニューへの応用も検討していく。
岐阜の郷土料理「鶏ちゃん」を冷蔵・冷凍パックに。創業60年以上、一番人気の「みそ味」は秘伝のみそダレが世代を超えて愛される。野菜とともに焼くだけで、おかずにもおつまみにも。
オリジナル商品は「カンピーザ・プレミアム」の新製品、ブランド柑橘のせとか、媛まどんなを使った「手造りジャム」を発売。太田茂治ブランド事業部長は「贈答用にも使われる高価な原料。プレミアム商品として、価値をしっかり訴求する」と話す。海苔は原料不足が続く中 ...
13日に会期後半に突入した大阪・関西万博だが、黒字化に現実味を帯びてきた。収支増に必要とされる入場チケット数には、8月に到達する見込みだ。開幕前のネガティブ報道の嵐は一体何だったのか。
7月16~17日に開催した東日本フードコンベンションでは、「Delcy」の冷凍弁当シリーズや「チンする温野菜」、チルド惣菜「カルビーじゃがりこサラダ味のポテトサラダ」など、アクセスブランドのオリジナル商品を多数披露した。
伊藤忠食品が販売するオリジナル冷凍食品「凍眠フルーツ 山形県産シャインマスカット=写真」が、第2回全国冷凍野菜アワードで最高金賞を受賞した。 同アワードは国産冷凍野菜の魅力と価値を発信することを目的に日本野菜ソムリエ協会が創設。「凍眠フルーツ ...
明治は7月3日、新たな国産乳製品ブランド「FRESH CHEESE STUDIO」の製造工房と体験型店舗を一体化した「FRESH CHEESE STUDIO 深沢工房店」(東京・世田谷区)を開業した。
ハナマルキは6月27日、「ハナマルキ醸造 麹研究室」(ハナマルケン)から自社で初となるアルコール飲料「Koji&Lemon Ale(こうじ&レモンエール)」(350㎖、800円)と冷凍商品「こうじジェラート」(100g、300円)を発売した。
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