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兵庫県丹波市内で最も大きい6号玉の花火が上がる氷上町沼貫地区の「沼貫ふるさとまつり」(同地区自治振興会主催)が2日、沼貫交流館(同町佐野)と周辺で行われる。節目の50回を記念し「百花繚乱 打ち上げ花火大輪50連発」が企画されている。スローガンは「第5 ...
当たり前にありすぎるけれど、住民が大切にしていきたいもの「世間遺産」―。丹波新聞では、兵庫県丹波地域の人や物、景色など、住民が思う”まちの世間遺産”を連載で紹介していきます。今回は、兵庫県丹波篠山市網掛にある農産物直売所「味間北元気市」です。 1つの集落だけで34年間続けている兵庫県丹波篠山市味間北の農産物直売所「味間北元気市」。毎週土、日曜の午前8―11時に60―80歳代の会員13人が育てた新鮮 ...
兵庫県丹波篠山市の西紀中地区里づくり振興会が、拠点施設のげんき・げんきハウスで地域の小学生を対象にした「夏休み児童教室」を開いた。子どもたちは住民にサポートしてもらいながら宿題に取り組んだほか、ゲームや陶芸教室などを満喫。楽しい夏の一日を過ごした。
兵庫県丹波市柏原町で30日午後2時39分、国内観測史上最高気温となる41.2度を記録した。市消防本部によると、午後4時30分時点で熱中症疑いで80代の男性3人が救急搬送された。
国内観測史上最高気温となる41・2度を7月30日に観測した兵庫県丹波市柏原町(アメダス)の31日の最高気温は38・8度(午後1時24分)だった。この日は、全国7位タイで、記録更新とはならなかった。
丹波篠山市内の桜の保全に取り組んでいる、ささやま桜協会の酒井克典理事長と、桜守の吉良勉さんは18日、宮川さんが通う小学校へと出向き、終業式で体育館に集まった全校児童を前に、発見・通報してくれたことへの感謝を伝えた。また、クビアカの写真をプロジェクター ...
スイレンが咲く境内の池で、昨年から突如として繁茂を始めたハスの花が見頃を迎えている。今年は昨年よりも一層勢力を拡大させ、約10×5メートルの水面をほぼ埋め尽くしている。永宗敬信住職(50)は、「予期せぬできごとに驚いているが、ハスの花は大変美しく、お ...
兵庫県丹波市山南町出身で、奈良教育大学コーフボール部の藤本惣太さん(19)=2回生=が、同競技のU21(21歳以下)の日本代表に初めて選ばれた。30日から中国四川省楽山市で行われる「U21アジア・オセアニアコーフボール選手権」(国際コーフボール連盟主 ...
兵庫県丹波市の能楽小鼓方、上田敦史さん(52)が代表を務める会社「伝楽舎」が水分れ公園(同市氷上町石生)そばで建設工事を進めていた、能舞台と茶室を備えた文化体験施設「丹波みわかれ能舞台 江月庵」が完成し、開館記念公演が開かれた。同施設建設に寄付をした ...
兵庫県丹波篠山市大山地区の特産品「大山スイカ」がシーズンを迎えた。ことしは気温が高いこともあって熟すのが早く、集荷が例年より3、4日早まった。集荷は来月上旬まで続く見込みで、集荷拠点の大山荷受センター(同市一印谷、旧大山ライスセンター)で毎週火、金曜 ...
兵庫県丹波篠山市内の水辺で野鳥「カイツブリ」が子育てに奮闘中。親鳥はヒナたちを背中に乗せて天敵から守ったり、ひっきりなしに〝ごはん〟を運んだりと大忙しだ。人にとっては夏の風物詩と言える光景でもある。
ささやまの森公園(兵庫県丹波篠山市川原)で23日、日本最大のトンボ、オニヤンマの羽化が見られた。モリアオガエルが産卵にやって来るという森の中のため池の欄干にとまり、しわくちゃだった羽や、黒地に鮮やかな黄色の筋が入ったトレードマークの腹部が徐々に伸展し ...
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