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県内最高路線価の「和歌山市友田町5丁目(JR和歌山駅前)」付近相続税や贈与税の課税額を算定する基準となる土地の評価額を示す、2025年分の路線価(1月1日時点)が1日、全国の国税局、税務署で公表された。和歌山県の標準宅地の対前年変動率の平均はマイナス ...
種子永会長から、激励金を受け取る川邉主将㊧和歌山市六十谷の市立和歌山高校(旧・市立和歌山商業高校)で6月30日、第107回全国高校野球選手権和歌山大会に出場する選手たちを応援しようと、同校卒業生でつくる市和商・市高野球部OB会(種子永明会長)は激励会 ...
大阪・関西万博の終盤、10月3日に会場内で開かれる「和歌山DAY」の一般予約が7月3日に始まる。伝統文化や祭事の披露、和歌山市出身のロックミュージシャン・HYDEさんをはじめ県ゆかりのアーティストによるステージなどが繰り広げられ、和歌山の魅力を世界に ...
公開討論会に出席した和歌山選挙区の予定候補らわかやま市民自治ネットワーク(橋本雅史代表)は6月30日、参院選(7月3日公示、20日投開票)和歌山選挙区(改選数1)の立候補予定者による公開討論会を和歌山市の和歌山ビッグ愛で開き、出馬表明している7人のう ...
海水浴場の安全を祈願する小板宮司和歌山市内4カ所の海水浴場が1日、一斉にオープンした。和歌浦南の片男波海水浴場では海開きと安全祈願祭が行われ、関係者10人が参列して海水浴客らの安全を祈った。和歌浦天満宮の小板政規宮司が神事を行い、参加者は海の家に設け ...
2024年に和歌山県内を訪れた観光客総数は3273万1000人(前年比2・5%増)で、2年連続で3000万人を上回ったことが県の観光客動態調査(速報値)で分かった。外国人観光客が好調だったことなどにより、史上最高を記録したコロナ禍前の19年の3543 ...
官公庁で6月30日、職員に夏のボーナスが支給された。和歌山県の一般職の支給割合は前年より0・05カ月分増の平均2・3カ月分となり、1万5892人(平均年齢41歳10カ月)に総額134億6346万7000円(前年比5・61%増)を支給。1人当たり平均は ...
展示した工程見本の前で池ノ上さん㊧と湯川館長豊臣秀吉の根来攻めで途絶え、中世の幻といわれた「根来寺根来塗」。その技法を根来塗権威者である河田貞氏と共に探求し、復元した池ノ上辰山(しんざん)さんは=和歌山県岩出市=製品を制作する一連の工程を段階的に示し ...
協定書を手に笹田会長㊨と大塚所長海草那賀ブロック商工会広域協議会と公益財団法人産業雇用安定センター和歌山事務所(ジョブ産雇)は6月27日、地域における企業の事業活動を支援するため、連携協力に関する協定を締結した。同協議会は紀の川市、岩出市、那賀町、紀 ...
出演するメンバー和歌山市で活動する子どもミュージカルグループ「wanna be ...
50万人目の家族とスタッフら(関西広域連合提供)関西広域連合が設置している大阪・関西万博の「関西パビリオン」は25日、入館者数50万人を達成した。予約が取りにくいことで知られる人気パビリオンの一つで、開幕から74日目での大台突破。節目の来館者となった兵庫県宝塚市在住の家族に ...
プロデューサーの岩井秀人さん「出来上がった作品を見るより、稽古場の方が絶対面白くないか!?」と、作家、演出家として活躍する岩井秀人さんの発想から生まれた初見の台本読み合わせライブ「いきなり本読み!in ...