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県内では27日、熱中症の疑いで4人が搬送されました。このうち、にかほ市の66歳の男性が自宅の寝室で意識不明の状態で倒れているのを家族が発見しました。消防によりますと、部屋にはエアコンなどがなかったということです。
夏の高校野球秋田大会で優勝した金足農業は、甲子園に向けて最後の調整を行っています。
ふたりに1人は「がん」に罹るとされる現在の日本。 その中で女性に最も多い「乳がん」について乳腺内分泌外科医の森下 葵先生に伺った。
この秋、クマのエサとなるブナの実が大凶作になると推測されることが東北森林管理局の調査でわかりました。 ブナの開花状況の調査は4月下旬から6月上旬にかけて県内51ヵ所で行われました。このうち全く開花しなかったのが36ヵ所。ごくわずかに花がついたのが13ヵ所でした。ブナの実の結実予測は「豊作」「並作」「凶作」「大凶作」の4段階のうち、最も低い「大凶作」でした。福島を除く東北5県全てで大凶作と予測されて ...
国の内外で300万人以上を動員した大人気のミニチュアアート展が再び秋田にやってきます。形と言葉、2つの見立てで世界がグッと広がります。
潟上市天王で80代の男性が熱中症のため死亡しました。男性は畑で倒れていて、農作業中だったとみられます。
由利本荘市の50代の女性が2度の特殊詐欺被害に遭い、合わせて539万円をだまし取られました。 警察によりますとこの女性は、4月上旬にSNSで副業の広告を見つけ相手とラインでやり取りするようになりました。指定のサイトで指示通りにスマートフォンを操作すれば報酬が得られ、暗号資産を送信すればさらに高い報酬が得られると説明されました。女性は3回にわたって指定されたアドレスに合わせて517万円相当の暗号資産 ...
インドネシアの看護学校の関係者などが、外国人材の採用を計画する秋田市の特別養護老人ホームを視察しました。
三種町の釜谷浜海水浴場で、砂像を展示するサンドクラフトが始まりました。 会場には、地元の学校や企業のグループがなどが作った個性あふれる砂像が展示されています。今年のテーマは「日本のお祭り・伝統行事」で、竿燈まつりやナマハゲをモチーフにした力作もあります。また、メイン砂像は能代出身のプロの砂像作家・保坂俊彦さんの作品で、人気アニメのキャラクターをテーマにしています。砂像は9月末まで展示されます。
例年に比べて高温で雨が少なく、農作物にも影響がで始めています。県や農業団体の関係者らが集まり対策を協議しました。
7月1日時点の秋田県の人口は88万1992人で、前年同月と比べて1万7000万人あまり減りました。
夏休み中の園児が駄菓子を買ってお金の勉強です。自分でお金を払うのは初めてという子も多い中、上手にお買い物できたのでしょうか。