農村の暮らし維持を訴える 農水省の中山間地域等直接支払い制度を中立的な立場で評価する第三者委員会の有志４人は１６日、同省の政策決定の不透明さや委員会軽視と受け取れるような姿勢に問題があったとして、 ...

花き卸の２０２４年取扱高は、気候変動の影響を受けた産地からの供給が減り、切り花と鉢物はともに前年を割り込んだ。統計をまとめた日本花き卸売市場協会は、花き需要の維持・拡大を目指して、物流効率化を推進す ... 続きを読む ...

ニンジンの相場が平年比２割高と堅調だ。雨による収穫遅れや、６月以降の気温高による正品率の低下で入荷が少ない。特にスーパー向けに引き合いが強いＭ級に不足感が出ている。東京の青果卸は、月末見込みの北日本 ...

【宮崎】ＪＡみやざきは１６日、生産資材価格の高騰に直面する組合員の所得確保を目的に、２０２５年度から２年間、総額約２２億円の組合員支援対策を行うと発表した。柱は（１）価格高騰対策（２）生産基盤対策（ ...

全国農業者農政運動組織連盟（全国農政連）の長谷川浩敏会長は日本農業新聞のインタビューに応じた。今夏の参院選を「グループの結集力を示す戦いだ」とした上で、「農家組合員の幸せ」に向け、全国各地での農政学 ...

全国農業者農政運動組織連盟（全国農政連）の長谷川浩敏会長は日本農業新聞のインタビューに応じた。今夏の参院選を「グループの結集力を示す戦いだ」とした上で、「農家組合員の幸せ」に向け、全国各地での農政学 ... 続きを読む ...

【山形・さがえ西村山】世界でも珍しい、空気と自然をご神体とする山形県朝日町の空気神社で空気まつりが開かれた。地元小学生による「みこの舞」が奉納され、地下３メートルにある本殿が一般公開された。神社の地 ...

花き卸の２０２４年取扱高は、気候変動の影響を受けた産地からの供給が減り、切り花と鉢物はともに前年を割り込んだ。統計をまとめた日本花き卸売市場協会は、花き需要の維持・拡大を目指して、物流効率化を推進す ...

消費行動への発展が課題 食育を国民運動として推進していくことを掲げた食育基本法が公布され、１７日で２０年を迎えた。政府によると、食育への国民関心度は基本法公布当初の６９・８％から、２０年かけて８０ ...

気象庁は１６日、６月中は全国の広い範囲で気温が平年よりかなり高くなるとして、警戒を呼び掛けた。１６日は今シーズンで最も暑くなり、１７日からは３５度以上の猛暑日になる地域が続出する見通し。同庁は「日中 ...

カーリング日本代表の小泉聡選手と、吉村紗也香選手が１６日、東京・大手町のＪＡビルを訪れ、公式スポンサーとして日本代表を支えるＪＡ全農を表敬訪問した。両選手は、海外遠征時の全農による食事の支援に対し、 ...

25年産から、収量調査は継続 小泉進次郎農相は１６日、米に関する農水省の統計調査を巡り、その年の出来を表す指標となる「作況指数」の公表を２０２５年産から廃止すると発表した。同省の統計と生産現場の実 ...