抽選で豪華賞品をプレゼント!!応募は５月末まで 日本農業新聞は4月、病害虫・雑草の防除に関するウェブサイト「みんなの防除」を本格公開しました（https://boujo.agrinews.co.jp/）。 これに伴い、４月25日から5月末までに「みんなの防除」に新規会員登録した方を対象に、抽選で100名に豪華賞品をプレゼントするキャンペーンを実施します。 キャンペーン概要 「みんなの防除」に新規会 ...

総務省「情報通信審議会 情報通信政策部会」では地域社会DXについて提言 ...

大転換期を迎えた農業と農政を読み解く！ 本紙の人気連載「農政岡目八目」（荒川隆氏執筆）が1冊に。

江藤拓農相は２４日、報道陣の前で政府備蓄米を試食した。２０２２～２４年産を食べ比べ、「どれもうまい」と評価した。５月以降に放出される備蓄米は２２年産が中心になるとみられ、品質をアピールする狙いがある。 試食したのは茨城産「にじのきらめき」。同じ倉庫で保管されていた２２～２４年産米の各年産で作ったおにぎりを食べ比べた。 江藤農相は「（品質の違いが）分からない」と述べ、２２年産の品質が既に放出されてい ...

政治の中枢・永田町で農林議員がドラマを生み、歴史を織り成す。自民党政務調査会・農林担当の「顔」として、その動静をつぶさに追ってきた農政ジャーナリスト・吉田修氏が、農政の舞台裏をつづる。 １９９７年 ...

４月６～１５日に和歌山県内の梅産地を襲ったひょう害。主産地の田辺市やみなべ町を含む８市町の梅園地４２３１ヘクタールで傷果や落果の被害があった。県が２４日までに公表した梅の被害額は４７億１２４１万円に上り、一つの災害による県内の農作物被害額としては過去 ...

北海道のＪＡ豊頃町の山口良一組合長は、半世紀にわたる酪農人生を通じ、自給飼料に立脚した持続可能な経営モデルを確立した。２月には、十勝地方の２３ＪＡで構成する十勝地区農協組合長会の会長に就任。長年会長 ...

大阪・関西万博で、持続可能性に配慮した農業生産工程管理（ＧＡＰ）などの認証を受けた農産物の使用が低調となっていることが分かった。会場内の食品提供事業者の調達割合は、米や農畜産物はわずかしかなく、野菜も５割にとどまる。国際イベントではＧＡＰ認証を取得し ...

早場米産地の千葉県で、主食用米を増産する動きが出ている。１日でも早く、安定した量の米を消費者に届け、不安を解消したいと田植えにも力が入る。東庄町の多田正吾さん（６７）は今年、飼料用からの転換で主食用 ...

立憲民主党は２４日、今夏の参院選公約で農業政策の目玉に位置付ける新たな直接支払制度の概要を公表した。農業生産の基盤となる農地を守るため、営農などを要件に、農地面積に応じて農業者に交付金を支払うのが柱 ...

自動車と引き換えに、主食の米などの農産物を交渉のカードにするな──。生産現場から強い不満や憤りの声が上がっている。日本政府は来週にも、米国のトランプ政権と２回目の関税交渉を行う方向だが、赤沢亮正経済再生相ら各閣僚は農家の切実な声を胸に、交渉に臨んでほ ...

北海道のＪＡ豊頃町の山口良一組合長は、半世紀にわたる酪農人生を通じ、自給飼料に立脚した持続可能な経営モデルを確立した。２月には、十勝地方の２３ＪＡで構成する十勝地区農協組合長会の会長に就任。長年会長 ... 続きを読む ...