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廣村は、グラフィックデザインを軸に、さまざまな領域のアートディレクション、サイン計画、ブランディング、企業のデザイン監修を手がけるなど、幅広い活動を行ってきた。同氏は人間の意識や心が動く瞬間に着目し、行動が促されるきっかけとなるようなデザインを探求。
カルチャーデザインファーム KESIKI は、新規事業創出の初期段階を支援する新サービス「First Form(ファースト・フォーム)」を、先着5社限定で開始した。
東京藝術大学は、大学院映像研究科修士課程の新たな専攻として、「ゲーム・インタラクティブアート専攻」を2026年4月に開設する。ゲームの表現や制作技術は日々進化を続けており、近年では医療や教育、地域振興などの分野でも、より良い社会を実現するため… ...
グラフィックデザイナーのゑ藤隆弘( STUDY LLC. 代表)は、フィンランド・ラハティで開催された世界五大ポスターコンペティションのひとつ、「 ラハティ国際ポスタートリエンナーレ2025 ...
プロダクトデザイナーのビューリー 薫 ジェームス(JAMES BURY DESIGN OFFICE)は、サステナブル素材による新しい家具シリーズ「 Extrud. (エクストルード)」をこのほど発表した。
クリエイティビティを軸に新規事業開発やベンチャークリエイションなどを行う博報堂グループのquantum(クオンタム)。同社は2024年11月、デザインスタジオ「MEDUM(メデュウム)」を立ち上げた。自社製品やサービスをデザインするスタジオではなく、 ...
前編では、新たに開館した鳥取県立美術館の建築を中心に紹介したが、同館には江戸時代から現代に至るまでの倉吉や県内のさまざまな工芸品も収蔵されている。また、ミュージアムショップでは鳥取の民工芸品も購入することができる。後編では、美術館を中心と… ...
鳥取県立美術館外観。鳥取県の中央に位置する倉吉市に、鳥取県立博物館から美術部門を独立させるかたちで「鳥取県立美術館」が2025年3月30日に開館した。館長は鳥取県出身で元鳥取県立博物館館長の尾﨑信一郎が就任。2015年より10年にわたって県立美術館の ...
富士フイルムが独自開発した「構造色インクジェット技術」は、色素をいっさい用いず、インク膜内に形成された微細構造が光を反射することでクジャクの羽やタマムシの外殻などと同じ「構造色」を発現させる新技術だ。この技術を用いた企画展「IMPRESS」が今年… ...
来年2月に開幕するミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピックに向け、新進気鋭のアーティスト10名が制作したアートポスターが、イタリアの文化機関「トリエンナーレ・ミラノ」で公開された。
デビュー16周年を迎えた俳優・ 吉沢 亮 の写真集「 FOSS 」が、2025年6⽉21⽇に刊行。写真家・ 瀧本幹也 が撮りおろした。表紙や装幀には上質なクロスを用いるなど、こだわりが詰まった1冊である。