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昨年の菊花賞馬アーバンシックの最終追いは11日、美浦Wでの3頭併せ。直線では僚馬の間に入りながらも、集中を切らさずに力強い動きを見せた。断然の1番人気に支持された前走の日経賞では3着に敗れた。武井亮調教師(44)=美浦=は前回から ...
「全日本大学野球選手権・2回戦、中京大5-0近大」(11日、東京ドーム) 2回戦3試合が行われ、中京大が近大を5-0で下し、2年連続の8強入りを果たした。阪神スカウトが10人態勢で視察する中、今秋ドラフト候補の秋山俊外野手(4年・仙台育英) ...
「オリックス0-4DeNA」(11日、京セラドーム大阪) 大阪市大正区出身。実家は京セラドームから「徒歩圏内」というDeNA・山本祐大捕手が“庭”で躍動した。三回無死一塁から決勝の先制適時二塁打。スタンドには母と妹が応援に駆けつけ、「ちょっ ...
【キーウ共同】ロシアの侵攻が続くウクライナのキーウ国際社会学研究所は11日までに、和平のために領土を断念してもよいかどうかを尋ねた最新の世論調査の結果を発表した。できるだけ早期に和平を達成し独立を保つため「一部を断念してもよい」との回答が3 ...
「西武3-2阪神」(11日、ベルーナドーム) 最後は衝撃敗戦の中で序盤、主導権を握ったのは阪神だった。六回、0-0の均衡を破ったのは3番・森下翔太外野手の一打。ボールがしぶとく二遊間を抜けると、何度も右拳を握って感情を爆発させた。連敗にも3 ...
ノルディックスキージャンプ男子で五輪8大会出場の葛西紀明(土屋ホーム)が11日、都内で取材に応じ、自身が持つ最多出場記録を更新する9度目の五輪出場に自信をみなぎらせた。 昨季は主にW杯下部のコンチネンタル杯に出場。ここで上位に入って昇格し、 ...
「西武3-2阪神」(11日、ベルーナドーム) 敵地・ベルーナドームに悪夢の光景が広がる。阪神は九回、2点リードを追いつかれ、なお2死満塁。ピンチを断ち、延長に望みをつなぎたかったが、無情にも炭谷の打球は右前にぽとりと落ちる。痛打を浴びた岩崎 ...
「女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディース」(12日開幕、六甲国際GC=パー72) 女子ゴルフの宮里藍サントリー・レディースに出場する小祝さくら(ニトリ)が11日、会場の神戸市・六甲国際GCでプロアマ戦に出場後、取材に応じた。今大会での2位 ...
「西武3-2阪神」(11日、ベルーナドーム) ダメージが残る連敗だ。2点リードの九回。阪神がまさかの逆転サヨナラ負けを喫した。九回に佐藤輝明内野手(26)が18号ソロを放ち、誰もが勝利を確信した直後の悪夢だった。4番にとってはベルーナドーム ...
初回は先頭から連打を許して無死一、二塁といきなりピンチを背負った。それでも2者連続で空振り三振に仕留めると、根本に対してはカウント3-2からこの日最速となる146キロの直球で空を切らせ、ピンチを脱した。
2年目のドラ1右腕は「相手どうこうより、自分のボールをミットめがけて投げることを意識しました」と振り返る。「野手の人たちが序盤に点を取ってくれた。すごく頼もしい」と同僚に感謝していた。