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日本郵船は4月24日、社会・環境課題解決に向けたグループ社員による「YUSENボランティア・ポイント」制度により、2024年分として、環境保全や途上国支援の分野で活動する2団体に総額159万108円を寄付したと発表した。
住友倉庫は4月25日、「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」(省エネ法)に基づく「事業者クラス分け評価制度」2024年度提出分(2023年度実績)において、最高評価であるSクラスを獲得したと発表した。
三菱倉庫は4月25日、グループ会社である上海菱華倉儲服務は、ISO45001:2018(労働安全衛生マネジメントシステム)とISO14001:2015(環境マネジメントシステム)の2つの認証を取得したと発表した。
日本産業車両協会が4月24日に公表した3月のフォークリフトトラック生産台数は、バッテリー式が5400台(前年同月比0.5%減)、エンジン式が3593台(45.2%増)で、合計8993台(13.8%増、速報値)となった。
トヨタ自動車の国内生産は30万3301台(前年同月比6.9%増)で3か月連続の前年超え、海外生産は57万7175台(10.3%増)で2か月連続の前年超え、グローバル生産は89万476台(9.1%増)で2か月連続の前年超えとなった。
横浜冷凍は4月24日、北海道河西郡芽室町に建設していた「十勝フードバレー物流センター」が竣工したと発表した。十勝地区において4拠点目となる施設の完成により、同エリアの冷蔵能力は大幅に増加し、合計庫腹容量8万7000トン超と、北海道内で最大規模となる。
運輸安全・物流DX EXPOには、運輸・物流業界が直面する課題を解決するため60社以上の企業が出展。今年のキーワードは「事故防止」「健康管理」「業務支援」の大きく3つとなっている。
■物件概要 所在地:ネバダ州ノースラスベガス市 用途:物流施設 構造:鉄筋コンクリート造1階建て 敷地面積:約5万8679m2 延床面積:約2万9553m2 着工:2025年6月(予定) 竣工:2026年4月(予定) ...
F-LINEは4月24日、T2社のレベル2(乗務員同乗)自動運転トラックによる高速道路での関東~関西間往復の第2回の実証実験を4月10日、11日の2日間で実施したと発表した。
アルミ製品の設計・製造・販売を行うエーディエフは4月24日、中軽量の荷物の運搬に特化したアルミ台車「ちょいカーゴ」の新たな展開として、AGV(無人搬送車)との連結を可能にした「AGV専用ちょいカーゴ」を発売した。
そこで同社は、不動産市況に底打ちの兆しが見え始める前の現段階において、タイプの異なる物流施設を巡るバスツアーを計画。参加者に条件のよい物件入手の機会提供を図る。
■物件概要 所在地:埼玉県ふじみ野市福岡新田150 用途地域:工業専用 構造:鉄骨造/地上4階建て 竣工:2024年1月 募集面積:4階H区画約5373m2(1625.38坪)/J区画約6875m2(2079.69坪) ...