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拠点・施設不動産協会は25日、同協会の理事会を開き、成長型経済に資するまちづくりを促す政策要望を取りまとめた。同協会はその中で、物流を「国民生活や経済活動、地方創生を支える重要かつ不可欠な社会インフラ」と位置づけ、物流不動産の機能を十分に発揮させるための支援策を求めた。 物流2024問題への対応は急務だと指摘し、多面的な対策を提言した。強靭で安心な物流基盤の構築に向け、老朽化物流施設の建て替え・再 ...
財務・人事 櫻島埠頭が25日に発表した2026年3月期第1四半期決算短信(連結)によると、売上高が10億3700万円(前年同期比12.2%増)、営業利益が9200万円(同3.8倍)、純利益が1億300万円(2.1倍)と増収増益だった。
環境・CSR ヤマトホールディングス(HD)は25日、同社とアルフレッサホールディングスの合弁会社MY MEDICA(マイメディカ、横浜市中区)と、トラック運送事業者向けに健康サポート事業を行う特定非営利活動法人ヘルスケアネットワーク(OCHIS、東京都千代田区)が、トラック運送事業者における健康起因事故の削減を目的にパートナーシップ契約を締結したと発表した。
M&A トヨタ自動車は25日、同社の連結子会社であるウーブン・バイ・トヨタ(東京都中央区、旧ウーブン・プラネット・ホールディングス)傘下のグローバルファンドであるウーブン・キャピタル(米国)が特定子会社に異動すると発表した。
財務・人事 ヒガシホールディングスが25日に発表した2026年3月期第1四半期決算短信(連結)によると、売上高が129億5600万円(前年同期比17.4%増)、営業利益が8億1000万円(同51.1%増)、純利益が5億600万円(67.6%増)と増収増益だった。
拠点・施設 ESR(東京都港区)は25日、第一生命保険、ヒューリック、三井住友トラスト・パナソニックファイナンス(同)、リコーリースの4社と共同で、700億円規模の国内ファンドを設立したと発表した。対象資産は、兵庫県尼崎市に位置する国内最大級の物流施設「ESR尼崎ディストリビューションセンター(尼崎DC)」の50%持ち分である。
環境・CSR 日本郵船(東京都千代田区)は25日、国内外の船主、船舶管理会社をはじめとするパートナー各社と「第21回NYKフリート安全推進会議」を開催したと発表した。本店と愛媛県今治市をリアル会場に、オンラインも合わせたハイブリッド開催となった。
ロジスティクス ANA Cargo(東京都港区)は25日、中国・厦門(XMN)向けおよび厦門を経由する遺体・遺骨(遺灰)の一時的な輸送制限について発表した。 現地税関からの通知により、XMN向けおよびXMN経由の遺体・遺骨(遺灰)は一時的に輸送不可となる。なおXMN発については輸送が可能。期間は別途案内があるまで。
調査・データ 物流倉庫および発送代行業者を紹介するBtoBマッチングメディア「一括.jp」を運営するeclore(東京都新宿区)は25日、20代を対象とした「消費スタイル」と「配送サービス」に関する調査の結果を公表した。調査は20-29歳の男女を対象にオンラインアンケート調査を行い、100人から有効回答を得た。
短時間限定駐車マスは5台分が用意され、施設内の案内看板や路面標示により利用者へ周知されている。ドライバーは駐車後、60分以内に出発するよう求められており、多くの利用者が公平にスペースを活用できるよう配慮されている。