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ロジスティクス 内外トランスラインは28日、日本発混載貨物に対して導入するPeak Season Surcharge(PSS)について一部改定すると発表した。対象は直行便および香港・シンガポール経由便で、8月1日出港本船から適用する。
サービス・商品 クリエイトサポート(岐阜県多治見市)は26日、熱中症予防を目的としたB2サイズのポスターを無料配布すると発表した。施設や工場、学校などでの掲示を想定し、自社サイトでのダウンロード提供を開始した。
サービス・商品 ラスター(埼玉県越谷市)は26日、軽トラック「キャリイトラック」後期型に対応した車検対応マフラー「LS-304」を発売すると発表した。 同製品は、スズキのキャリイトラック、スーパーキャリイに対応した、JQR認証を取得した法規対応マフラー。材質にはステンレス(SUS304)を採用し、軽量化を実現している。排気管の最低地上高は265ミリ、リアデフ部での装着最低地上高は160ミリ。
サービス・商品 トムラソーティング(さいたま市南区)は28日、イシハラフーズ(宮崎県都城市)が導入した自由落下式光学選別機「TOMRA 5C」により、冷凍野菜の生産量が導入前比で倍増したと発表した。
ロジスティクス 内外トランスラインは28日、日本発の混載輸出貨物に対し、緊急繁忙期のEmergency Peak Season Surcharge(EPSS)を一部改定すると発表した。適用開始日は8月1日で、出港本船より適用する。
調査・データ 日本精工(NSK)は28日、鉱山設備向け軸受のカーボンフットプリント(CFP)算定報告書を公開したと発表した。 軸受におけるCFP算定報告書の公表は業界初となる。報告書では、CO2排出量の算定条件を詳細に示し、透明性を重視した情報開示を行っている。
行政・団体 福岡県小郡市は22日、原油価格の高騰による影響を受ける市内の運送事業者などを対象に、車両1台あたり2万円の支援金を給付すると発表した。事業の継続と経営の安定を目的とした市独自の措置で、申請は8月1日から9月30日まで受け付ける。
認証・表彰 アクティオ(東京都中央区)は28日、栃木市が推進する「災害時協力井戸登録制度」に賛同し、佐野テクノパーク統括工場が保有する井戸を5月21日に登録したと発表した。これにより、大規模災害などによる断水時に、井戸水を近隣住民へ生活用水として無償で提供できる体制が整う。
ロジスティクス ブルボンは17日、岩塚製菓、京葉流通倉庫(埼玉県戸田市)、大東実業(東京都板橋区)、朝日物流(新潟県村上市)とともに、新潟-関東間で25メートルダブル連結トラックを活用した共同配送の本運行を開始したと発表した。
M&A 国分グループ本社(東京都中央区)は28日、日本酒のEC(電子商取引)販売を手がける米国企業Tippsy(ティプシー、米国)に出資したと発表した。日本酒文化の米国市場における普及と販売網の拡大を目的とし、今後は同社と協業を進める。
イベント ヤマトシステム開発(東京都江東区)は28日、地方創生や自治体業務支援のための技術展「地域×Tech東北」に出展すると発表した。同展示会は仙台国際センター(仙台市青葉区)で8月27-28日まで開催され、入場は無料。
環境・CSR 関東運輸(群馬県前橋市)は28日、グループ会社であるケーシーエスにおいて、パート・アルバイト表彰制度の第一四半期表彰式を行ったと発表した。表彰制度は、職場環境の向上や社員の定着、社内方針の明確化を目的として導入されたもの。