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第75回日本病院学会が、7月24日から25日の2日間にわたり長崎市で『ポスト2025年――地域生活を支える病院医療の在り方―西洋医学発祥の地「長崎」からの発信―』をテーマに開催された。全国各地から1500人を超す医療者が集まり、昨今の病院経営を巡る課題や現場の取り組みについて議論を交わした。
Doctors LIFESTYLEでは、2025年4月13日から10月13日にかけて開催中の「大阪・関西万博」をテーマにアンケート調査を実施。前回記事では、医師の先生方の大阪・関西万博への来場状況や、実際に訪れた感想などの調査データをご紹介しました。続く今回は、過去の開催を含め、医師の先生方の万博にまつわる思い出エピソードから辛口のご意見まで、お寄せいただいたコメントをご紹介します。
女性の日常には肌が敏感な日、生理の日、むくみや産前産後など、365日を通してさまざまな体調や体型の変化があります。その一つひとつの変化にそっと寄り添い、どんな日でも心地よく過ごせる医療用ウェアをつくれないか。そんな想いから、誕生したクラシコの「カーブパンツ」シリーズに今回、新作が登場したのでご紹介します。
グループで経営するメリットの第一は、経営の安定性です。「おもと会グループ」は、「大規模病院プラスアルファ」といった「一本足打法」ではなく、様々な事業体を幅広く持っているのが特徴です。各事業所の事業規模が均等とは言えないまでも、経営的に相互に補える規模を持つため、「おもと ...
m3.com×ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」でのふるさと納税寄付でお得にポイントが貯まる、期間限定キャンペーンを開催中!今回は、対象自治体への寄付でさらに進呈アクションが上乗せされる、自治体特集キャンペーンの魅力をご紹介します。【PR】 ...
夏でも湿気が少なく過ごしやすい北海道は日頃の疲れをとる旅行にピッタリです。特に7月から9月にかけては、爽やかな気候で、広大な自然や旬の味覚を楽しめます。今回は、北海道を代表する人気の観光地・小樽市に開業した石狩湾を望むデザイナーズホテルをご紹介します。港街として繁栄した小樽は、札幌から電車で約30分。小樽運河沿いには明治から大正にかけて建てられた歴史的建造物が今なお残り、新鮮な海の幸を楽しめる街で ...
自身の過酷な勤務体験から生まれた小説『受け手のいない祈り』(新潮社)が話題となっている医師で小説家の朝比奈秋氏。2025年5月末にNHKで放送されたETV特集「“断らない病院”のリアル」を見て、かつての当事者として思ったことを特別にご寄稿いただきました。
クリニックの経営に悩みを抱えている鈴木院長ですが、今日は「くっくっくっ」と意味深な笑いをしています。さて、何があったのでしょうか――普通の勤務医だった鈴木先生が立派な院長を目指す物語。一筋縄ではいかない開業医の毎日、元同僚・山田先生のサイドストーリーにもご注目を。どうぞご笑覧ください。※このマンガはフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません ...
7月18、19日の2日間にわたり仙台市で開かれた第27回日本医療マネジメント学会学術総会で、厚生労働省事務次官の伊原和人氏は2040年の医療について「救急搬送と在宅医療がこれからの地域医療、特に病院に求められる機能になってくる」と述べた。また、85歳以上の人口割合が増えてくることにより「手術が必要なケースは少なくなり、比較的多くの病院で対応できる。救急の在り方も変わってくる」とした。
大学ひとすじ、生え抜きの女性医師vs他大からの凱旋をもくろむ元エース。どちらに投票したらいいんだぁぁあ――限界医局で奮闘する村田教授と、個性豊かな医局員たちの毎日を描く連載「村田教授と愉快な医局員たち」。どうぞお楽しみください。
熊本大学と国循の「二足のわらじ生活」を送っていた小川先生は、大学を退いて国循の健都移転の指揮をとることになります。熊本大学医学部の卒業生をリレーでつなぐ当連載、「1978年卒・小川久雄先生編」の最終回は、「50年に1度の大仕事」を成し遂げ、熊本大学第14代学長として改革に取り組む現在の心境などを伺います。
医師のみなさまの夫婦仲と、将来についてお聞きした結果をご紹介した前回。今回は離婚を考えた理由や将来の不安についてお聞きした結果をご紹介します。