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警察と消防によりますと、27日の午前9時55分頃、付近の住民から「鈴鹿市十宮町の市道脇の田んぼで男性が自転車とともに転落している。男性に反応はない」と119番通報がありました。
亡くなったのは滋賀県守山市に住む中学2年の男子生徒(13)です。 警察の調べによりますと、男子生徒は26日、紀北町の小山浦海岸に家族ら9人のグループで遊びに来ていましたが夕方、シュノーケリング中に姿が見えなくなりました。
夏休みの自由研究に役立ててもらおうと、三重県松阪市にある県立みえこどもの城で27日、子どもたちが楽しめる実験教室が開かれました。 科学の面白さとものづくりの楽しさを子どもたちに伝えようと開かれたもので、イベントには19組、29人の親子が参加しました。
準決勝で去年の優勝校・菰野との白熱のエース対決を制し勝ち上がった、大会の第1シード津田学園と、宇治山田商業の1点差の接戦をものにし勝ち上がった津商業が対戦しました。
「小学生の甲子園」と呼ばれる「全日本学童軟式野球大会」に、三重県鈴鹿市のチーム「庄野シリウス」が県代表として初めて出場することになり、26日に、壮行会が開かれました。
戦後80年を迎え、戦争を体験として語れる人が少なくなる中、地域に残された遺物を通して、戦争を知るきっかけにしてほしいと企画されたものです。 会場には、個人から借り受けた除隊記念のさかずきや切手、海軍や陸軍の帽子や水筒、それに「武運長久」と書かれた日の丸など、多くの遺品が並んでいます。
伊勢志摩地域唯一となる理系の高等教育機関「鳥羽商船高等専門学校」の魅力に触れてもらおうと、27日、中学生やその保護者を対象にしたオープンキャンパスが開かれました。
特に美術作品には、地獄の禍々しい場面が鮮やかに描かれたものが多くあり、今回、県内を中心に寺社に残されている死後の世界を表現した絵画や仏像などの貴重な文化財約160点が集められました。
会場で人気を集めていたのが生協で取り扱っている牛乳や生クリームなどを使って自宅で簡単に作れるアイスクリーム作り体験で、参加した親子は夏休みの楽しいひとときを過ごしていました。
30歳以上の女子選手が全国ナンバーワンを競う卓球大会が、26日から、三重県津市の日硝ハイウエーアリーナで始まりました。 日本卓球協会が毎年行なっている大会で、三重県内で行われるのは46年ぶり2回目となり、開会式では津市の松生TTCの選手が選手宣誓しました。 今年の大会には、全国の予選を勝ち抜いた30歳以上の女子選手約800人が出場。団体戦と年齢別のダブルスで競い合いました。 選手たちは、日頃の練習 ...
企画展では、印象派を中心に国内有数のコレクションを収集する「ひろしま美術館」の作品が並んでいて、モネやピカソなどフランス近代美術を代表する巨匠たちの作品や、同じ時代にフランス画家の影響を受けた日本の洋画家たちの作品、合わせて70点が展示されています。
三重県鳥羽市の鳥羽商船高等専門学校は、実用的で高度な教育プログラムの共同開発に取り組むため、海運会社の旭タンカーと包括連携する協定を結びました。 25日、鳥羽商船高等専門学校で開かれた締結式には、鳥羽商船高専の古山雄一校長と旭タンカーの春山茂一社長らが出席し、協定書に署名しました。
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