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奄美市笠利町のB&G海洋センターは21日、同町の赤木名海岸で、赤木名小学校や節田小学校の児童らを対象に水辺の安全教室を開いた。夏休みに入った子どもたちの水難事故防止が目的で、15人が参加。児童らは講習や海遊びを通じて、海 […] ...
知名町の田畑吉人さん(41)は6月22日、和泊町の和泊沖で156・5センチ、40・6キロのカンパチを釣り上げた。久しぶりの釣行で自己記録の約2倍サイズを上げ、「メモリアルフィッシュになった」と喜んだ。
関東伊仙町会(勝光重会長、糸実幹事長)は第98回総会・懇親会を13日、東京都品川区大井町の品川区立総合区民会館(きゅりあん)で開いた。出身者や2世、3世ら約150人が参加して、古里への思いを語り合った。
奄美群島12市町村(14地区)の夏祭りが26日の和泊町港まつりを皮切りに始まる。舟こぎ競争や八月踊り、花火大会、パレードなどが繰り広げられ、今年もにぎわいそうだ。暑さ対策などを理由に10月や11月に開催を予定している自 […] ...
安全で楽しい海の遊び方を学ぶ県奄美少年自然の家主催の「マリンフェスタ」が19日、奄美市名瀬の朝仁海岸であった。幼児から大人まで100人以上が参加。奄美海上保安部による安全な海遊びのアドバイスなどを受けながら海洋レジャーを […] ...
奄美市笠利町の県奄美パークで20日、恒例のネリヤカナヤフェスタが開幕した。初日は屋内イベント広場でフラダンスパーティーがあり、島内の個人教室や公民館講座などで練習しているフラダンスの6団体が華麗なダンスを披露した。 &n […] ...
奄美手熟師会(岬眞晃会長)の2025年度子ども講習会が20日、奄美市名瀬の市立奄美博物館であった。会員の児童ら10人と保護者が参加し、講師の皛納みかこさん(66)の指導の下、貝殻や木の実などを使って夏休みの工作を楽しんだ […] ...
奄美市名瀬の小湊集落(栄嘉弘区長)で20日、町内会と同集落の子ども会による稲刈り作業があった。小湊小学校の児童や地域住民、奄美看護福祉専門学校の学生ら約60人が参加。照りつける太陽に負けず、共同作業に汗を流した。 &nb […] ...
奄美大島5市町村が共同で実施する「奄美・沖縄世界自然遺産地域交流事業」の奄美研修が19日、奄美市と大和村であった。環境学習を通じた沖縄との交流促進を目的に初開催。島内の高校生11人が参加し、原生的な自然が広がる「金作原国 […] ...
奄美市の2025年度生涯学習講座「戦後80年を学ぶ」の第4回が19日、奄美市名瀬のアマホームPLAZAであった。戦時中に旧陸海軍の軍事施設が多く設置された瀬戸内町加計呂麻島出身の2氏が自身や家族の体験を語り、「機銃掃射で […] ...
祭りは1993年10月1日に町内で住家14棟が全焼した大火を教訓に、地域一体で防火意識を高めようと始まった。自治会、老人クラブ「松葉会」、子ども会を中心に、青壮年や主婦、子育て世代、転勤者らも参加するイベントとして地域づくりにも一役買っている。今年で ...
奄美群島各地の小中高校で18日、1学期の終業式が行われた。児童生徒たちは学校生活を振り返り、通知表でこれまでの努力や今後の改善点を確認。1カ月以上続く待望の夏休みに胸を躍らせた。