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知名町の「子や孫が誇れる持続可能な町づくり」住民説明会は23日、同町の知名字公民館で開催された。町民約20人が参加。今井力夫町長が水道水の硬度低減化や脱炭素、子育て支援など6項目の主要施策を説明。参加住民からは旧公共施設 […] ...
太平洋戦争の終結から80年。戦中の奄美群島は地上戦こそ免れたが、各地で米軍による空襲や雷撃を受け、子どもを含む多くの民間人が命を落とした。空襲で焦土と化した街、防空壕(ごう)で生き埋めになった人々、撃沈された輸送船ととも […] ...
和泊町出花字(集落)で20日、住民が昔使っていた海近くの井戸「うにご」について学ぶ話会があった。子どもから高齢者まで住民約30人が参加。年配者から当時の使用方法や、うにごにまつわる思い出を聞き、今でも住民や出身者の心のよ […] ...
天城町糖業振興会(会長・森田弘光町長)主催のさとうきび夏植え推進出発式が25日、天城町防災センターであった。町内のサトウキビ農家や糖業関係者など約50人が参加。夏植え面積70ヘクタール以上を目標に掲げ、力強く「頑張ろう」 […] ...
県立大島高校主催の芸術鑑賞会が23日、奄美市名瀬の奄美川商ホールであった。唄者の平田まりなさんと和楽器奏者らが主演を務めたほか、同高の書道部、美術部、ダンス部も共演して奄美の魅力を表現。伝統音楽と融合したステージで約70 […] ...
【徳之島総局】太平洋戦争中、亀津国民学校教員から陸軍に入り、特攻隊員として出撃、戦死した伊仙村(現伊仙町)出身の樺島資彦(すけひこ)氏の遺品が24日、伊仙町に寄贈された。出撃前に記した遺書や書簡などを寄贈した親族の樺島裕 […] ...
第33回大島地区読書指導者研修会(県図書館協会奄美支部主催)が24日、瀬戸内町きゅら島交流館であった。大島地区内の学校関係者や図書館職員ら40人が参加。事例発表では、地域での読み聞かせ活動の効果や現状、課題を情報共有。指 […] ...
喜界島の物産を大都市圏に広く発信する「喜界島フェア」(喜界町企画課主催)が14、15の両日、東京・大手町の三井住友銀行東館1階アース・ガーデンで開催された。黒糖焼酎や生産量日本一を誇る白ゴマなど喜界島の定番の特産品をはじ […] ...
輸血用血液製剤を輸送するための血液搬送専用小型冷蔵庫(ATR)を使用するための研修会が23日、県立大島病院(奄美市名瀬)であった。同院の検査技師ら約10人が参加。関係者らは奄美大島への血液製剤供給体制の改善の一歩と歓迎し […] ...
安全で楽しい海の遊び方を学ぶ県奄美少年自然の家主催の「マリンフェスタ」が19日、奄美市名瀬の朝仁海岸であった。幼児から大人まで100人以上が参加。奄美海上保安部による安全な海遊びのアドバイスなどを受けながら海洋レジャーを […] ...
JAあまみの天城事業本部、徳之島事業本部と徳之島3町(天城町、伊仙町、徳之島町)は18日、東京都世田谷区の高級レストラン・オークラレストラン・スカイキャロットで、ドラゴンフルーツやパッションフルーツ、マンゴー、シークニン […] ...
奄美市笠利町の赤木名校区3集落(外金久、中金久、里)で19~22日、恒例の六月灯が行われた。昨年に引き続き奄美市の支援事業を活用して赤木名本通り(県道)にちょうちんを設置。奄美市市制20周年記念の水中花火もあり、例年以上 […] ...