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広島打線に対して、五回までわずか1安打に抑えたが、1-0の六回に1死から連打を浴び、得点圏にランナーを背負った。続く小園は一ゴロに斬るも、ファビアンには四球を選ばれ2死満塁に。それでも5番・坂倉を二ゴロに打ち取り、スコアボードにゼロを刻んだ。
(セ・リーグ、中日-巨人、14回戦、29日、バンテリンD)巨人のトレイ・キャベッジ外野手(28)が一回の3ランに続きこの日2発目となる10号2ランを放った。
(セ・リーグ、DeNA-ヤクルト、13回戦、29日、横浜)DeNAに新加入した元中日のダヤン・ビシエド内野手(36)が1軍に合流した。新たな本拠地となる横浜スタジアムに足を踏み入れ、「また戻って来られてうれしい。プレーしたこともあるが、今度はベイスタ ...
「強過ぎて怖い。9月11日のチケットを持ってるけど、決まってるかも」という吉弥に、春蝶は「阪神タイガースは裏切りの歴史。『13ゲームをひっくり返されたことがある』という(前監督)岡田さんの口癖を聞いてると〝10ゲームごとき〟って気しない?」とまだ半信 ...
井上は今月10日の会見で「自分の過信、油断から生まれるシーンだと思う。9月14日の井上尚弥は少し違うぞと。本気を出させていただきます」と不敵な笑み。「今回は判定決着でもいいんじゃないかな」とKO宣言を封印した。
(セ・リーグ、DeNA-ヤクルト、13回戦、29日、横浜) ヤクルト・村上宗隆内野手(25)が「4番・三塁」で出場し、復帰後初打席でいきなり今季初アーチを放った。
一回先頭の近本が左前打を放って出塁。相手先発・床田に対して、試合前の時点で今季対戦打率.400と好相性を誇るリードオフマンが相性通りのヒットで口火を切ると、続く中野が犠打で1死二塁。森下は三振も、佐藤輝が四球でつないで2死一、二塁の好機を作った。
甲子園大会出場を懸けた地方大会は3地区で決勝が行われ、神宮球場での西東京は日大三が8-4で東海大菅生に逆転勝ちし、2年ぶり20度目の出場を決めた。主将の3番・本間律輝外野手(3年)が先制、逆転、ダメ押しと3本の適時打で計5打点。「強打の日大三」の伝統 ...
和毅は「そんなにビビる選手なんかな…。だってムロジョンってタパレスに判定で負けてるし、そのタパレスに(井上は)KOで勝ってるやん? ムロジョンがそんなに強いかって、俺はそんなに強いとは思えへんし、正直。ピークから落ちてる状態やし」と指摘していた。
前半戦最終登板となった前回20日の広島戦(神宮)では救援として2回を投げ1失点ながら3勝目を挙げた。来日後初登板となる横浜スタジアムで4勝目を目指す助っ人は「今までの良かったときと同じような投球を目指して、リズム良く投げることを目標にやりたい」と気合 ...
(セ・リーグ、中日-巨人、14回戦、29日、バンテリンD)入団テストを経て加入した巨人・乙坂智外野手(31)が、移籍後初の1軍合流を果たした。ベンチスタートとなったが、試合前練習では左翼でノックを受けるなどして汗を流した。新天地で新たな一歩を踏み出し ...
0-0の一回1死一、二塁。中日・大野のスライダーを捉え、右翼席へ運んだ。けがで離脱中の岡本と8本で並んでいたが、この一発でチーム単独トップに躍り出た。
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