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豊橋市立羽根井小学校で16日、26日の「羽根井夏まつり」に向けた盆踊りの練習が行われた。校区ボランティア団体「羽根井ふれあい推進委員会」のメンバーら7人が講師となり、全校児童403人が各教室で参加した。 手本として、浴衣姿のメンバーが校内 ...
鈴木市長㊧に出場を報告した今枝さん=蒲郡市役所で(提供) 全国高校総体(インターハイ)の陸上競技に出場を決めた蒲郡市立形原中学出身の今枝瞳さん(中京大中京2年)は、市役所で鈴木寿明市長に大会への抱負を述べた。 今枝さんは、6月に三重県で行われた東海地区予選の女子800メートルなど2種目で準優勝し、全国大会の出場権を獲得した。 週5日、部員とともに練習に励んでいるという。トライアスロンの指導者の父の ...
豊橋署は16日、豊橋市豊岡町の県立豊丘高校で「夏の交通安全県民運動」の出発式を開いた。署員や同校の教職員ら約80人が啓発活動などを行い、通学する高校生らの安全意識を高めた。 式では、白バイやパトカー、市役所の広報車などがパトロールに出発。参加者は、付近の大通り交差点で「自転車もヘルメット」や「守ろう交通ルール」などと記したプラカードを掲げ、通行車両に安全行動を呼びかけた。 同校は、署から本年度の「 ...
新アリーナ計画を反対する理由を語る藤田さん(豊橋市内で) 豊橋市の多目的屋内施設(新アリーナ)建設計画をめぐる住民投票を前に、計画を推進、反対する活動を展開してきた団体の代表に賛成、反対の理由を聞いた。 反対するのは、まず費用がかかり過ぎ。新アリーナなどの設計、建設に約230億円で、これは豊橋市が当初、想定していたより3割ほど事業規模が膨らんでいる。それだけでもリスクは大きい。アリーナ建設は野球場 ...
「世界チンパンジーの日」(14日)にちなんで豊橋市西幸町の電子機器製造「日本オペレーター」が15日、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)のチンパンジーに冷凍イチゴ20キロをプレゼントした。 同社は、施設園芸の自動化システム開発を通じて地域 ...
犯罪がない社会を目指して活動する新城更生保護女性会(会員約111人)の代表者らが16日、新城署を訪れ、金子功治署長に手作りの交通安全啓発品「交通安全マスコットハット」をお披露目した。 会は、7月の「社会を明るくする運動」月間に毎年、手作り ...
夏の交通安全県民運動に伴い、豊橋市下地校区の交通事故撲滅キャンペーンが16日、同市下地町のヤマサちくわ本社前の国道1号沿いで行われた。 地域住民のほか、地元企業や県東三河総局、市、豊橋署などから合わせて100人以上が参加し、交通安全を呼び ...
「切り絵・ミュシャの世界」を見入る来場者(桜ヶ丘ミュージアムで) 神戸市出身の切り絵作家、倪瑞良(ニイ ミズヨシ)氏(76)の「切り絵・ミュシャの世界展」(西陣織国際美術館主催)が16日、豊川市桜ヶ丘ミュージアムで始まった。20日まで。
豊川市のNPO法人みんなで豊川市をもりあげ隊は今月、市立音羽中学校で豊川いなり寿司を作る教室を開いた。 もりあげ隊のメンバーで、豊川稲荷門前で豊川いなり寿司などを提供する飲食店を営む藤井智香子さん、山本芳世さん、鈴木政代さんが講師を務める ...
豊橋中ライオンズクラブ(LC)は7日夜、豊橋市のホテルアソシア豊橋で「スタート例会」を開いた。 大羽芳樹会長は「昨年の年次大会では各賞でクラブが名をとどろかせた。それに負けず今年も努力し、精進していきたい」とあいさつ。スローガンには「繋( ...
東三河で活躍するシェフによる特別講座が15日、豊橋市の豊橋調理製菓専門学校で開かれ、調理師本科2年生約20人が参加した。 講師は、市内向草間町で「チャイニーズダイニング・ウーロン」を経営する小野田和浩シェフ。豊橋名物の濱納豆を使った中国料 ...
高校入試を廃止すると語る河村代表(名古屋市内で) ...