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【ワシントン共同】イスラエルとイランの交戦が続く中、トランプ米大統領の支持者同士が米国の関与を巡り対立している。共和党の伝統的タカ派はイランの核施設破壊にとどまらず体制転換させることも辞さない強硬策を唱えるが、トランプ氏の元側近スティーブ・バノン氏らは「異国の戦争」介入に反対。「米国第一」の下に結束してきた支持層の亀裂が深まっている。